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新羅神社ではいただけません
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くるくるきよせん
2024年10月22日(火)
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金倉寺にお参りした際にお見掛けしましたのでお参りしました。
例祭だったのか何やら人が集まっていました。
手水のあたりでも 拝殿での宮司さんがどなたかと話し込んでおられました。
賑やかな太鼓の音が聞こえてきました。獅子舞でした。
そうそう 金倉寺でも舞われていたやつです。
獅子舞は新羅神社の例祭に欠かせない伝統芸能だそうです。
五穀豊穣や無病息災を祈願するもので 神社の境内や氏子地域で奉納されるそうです。
子供たちにも人気があり 六條獅子組さんには子供も何人かいました。
由緒については
平安前期の貞観3年(862年) 金倉寺の前身である道善寺落成の際 落成法会に立ち合った円珍が 道善寺の鎮守として山王権現と新羅明神を勧請し 寺の境内に祀ったことに始まるとされています。
その後 慶長年間(1600年ごろ)に現在地の正南二丁ほどにあった山王社と新羅社の二社が火災で焼失したため 後に合社して新羅神社となり 現在地に遷座したそうです。
そして 明治時代の神仏分離令によって境内から分離され 現在に至るとされています。
主祭神は素戔嗚尊(スサノオ):かつては新羅明神とされていた模様
合祀は大己貴命(オオナムチ):大国主の別名
合祀社は皇子神社・遠津神社
でした。
正面石鳥居
けっこう古い狛犬さん
石柱は新しい
氏子さんが何やら会議中
拝殿にも人影
宮司さんがどなたかと話し込んでおられました
土俵もありました
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