よしざわしんめいしゃ
吉沢神明社公式秋田県 吉沢駅
・参拝は自由 時間の制限なし
・社殿内部拝観時間 9時00分~15時30分 (要予約 0184-53-3693)
積雪により拝観できない時期あり
・ご朱印授与 8時30分~16時30分
よしざわしんめいしゃ
・参拝は自由 時間の制限なし
・社殿内部拝観時間 9時00分~15時30分 (要予約 0184-53-3693)
積雪により拝観できない時期あり
・ご朱印授与 8時30分~16時30分
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり 5台(墓地下 参道から徒歩2分)
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青や白がひときわ目立つ中国の故事や花鳥風月を描いた天井画と壁面や大絵馬、社殿内外の彫刻が素晴らしいです。
令和3年4月からご朱印をお頒けしています。
神職などが常駐している神社ではないので、内部の拝観には事前の予約が必要となります。
お手数をおかけしますが、是非一度ご参拝ください。
由利高原鉄道に乗ったついでに吉沢駅で降りて参拝致しました。
周辺は田んぼと集落で、駅からお宮まで歩いて10分ほどです。
参道は虫が多くて夜は怖いかもですが、日中だとまるでジブリ映画に出てきそうな雰囲気でとても清々しい気分で参拝出来ると思います。
狛犬も苔が蒸されていて、なかなかよい雰囲気が出ています^^
社殿の彫刻は国登録有形文化財なだけあって、きめ細かで綺麗でした!が、肝心の中は拝見しておりません。
どうやら、社殿の中にある絵が見所らしいです…。
お宮自体は無人なので御朱印は境内にある貼り紙で地図案内してあるとのことですが、見当たらなかったので電話で問い合わせて訊いてみました。
電話から御朱印拝受まで宮司様のお父様が対応して下さり、「息子が留守だから、あまりよく分からないけど…」と言われつつも、帰りの電車の待ち時間にわざわざ吉沢駅まで御朱印を届けて下さいました。
急な参拝で申し訳ございませんでしたが、素晴らしい対応でした!
宮司様のお父様には感謝です^^
今度参拝する際は自慢の社殿の中を拝見させて頂こうかなと思っております。(※自前に要連絡)
参道入口
参道
狛犬(右)
狛犬(左)
案内板
社殿
社殿の彫刻
御朱印
氏子が集まり五穀豊穣、加護、皇室の繁栄、その年の幸福をお祈りします。
本来は2月に行われる祈年祭ですが、雪で社殿が覆われるため3月の春分の日に合わせて行っています。
前日に宵宮祭、翌日に当番渡が行われます。
例祭当日は、神社での祭式の後にご神体を重量約700キロの神輿に移して子供によるお先祓いを先頭に各種威儀物や五色旗、渡り太鼓と共に集落内を巡行し神社に帰って来ます。また、小学生の子供神輿もこれに加わります。
途中、1年間神様をお守りした当番(宿)と次の1年間神様をお守りする受当番の家で接待を受け、
吉沢神明社は江戸時代初期の正保元年(1644、3代将軍家光の頃)に、神宮にお参りした村人がその尊厳さに深く感激し、御神木や社殿床下の土を拝戴して持ち帰り、村人たちで御堂を建立したのが始まりとされています。享保年間に幣殿や宮殿が造営されました。その後火災で焼失したものの、藩に何度も再建を陳情して現在の幣殿と拝殿が江戸時代末期の慶応3年(1867)に完成しました。
戊辰戦争に際しては、新政府軍となる藩主六郷公の武運長久を村人が祈願した記録もあり、神社近くではこの地域で最も激しい戦いがあったとのことです。
古くは神仏混淆で「龍重山 金涌寺(りゅうじゅうざん こんゆうじ)」とも称していましたが、明治に入り、廃仏毀釈によって「神明社」となり、旧社格の村社に列し現在に至っています。
見どころ:慶応3年(1867)に完成した現在の幣殿や拝殿は入母屋、銅板葺き、正面千鳥破風、桁行3間、正面1間軒唐破風向拝付、屋根の裏は朱色に塗られ梁や柱、壁に獅子、竜、鳳凰、力士など細かい細工が施されています。内部は、格天井に中国の故事二十四孝や花鳥風月を描いた天井画、壁にはこれも中国の故事で司馬温公の甕割りの画が描かれ、色鮮やかな大絵馬なども見ることができます。これらは、江戸時代この地を治めた本荘藩主六郷家の菩提寺の造作にも関わった本荘藩の当代一流の棟梁や絵師による仕事であり、吉沢神明社は本荘由利地方を代表する建築物と云えます。これらのことから、吉沢神明社の本殿、拝弊殿、神輿殿、境内社合殿、鳥居、宮殿は、平成16年(2004)に国の登録有形文化財となりました。
名称 | 吉沢神明社 |
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読み方 | よしざわしんめいしゃ |
参拝時間 | ・参拝は自由 時間の制限なし
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参拝にかかる時間 | 約15分、別途内部拝観 約30分 |
参拝料 | 参拝は無料。社殿内部の拝観 ひとり500円(内部装飾の解説案内、参拝記念品含む) |
トイレ | 社務所左奥 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0184-53-3693 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照大神,稲倉魂命,天宇受女命 |
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創建時代 | 正保元年(1644) |
本殿 | 神明造 |
文化財 | 国登録有形文化財 社殿、両部鳥居、神輿殿、宮殿(非公開) |
ご由緒 | 見所は何といっても社殿内部の天井画と壁面、彫刻の数々です。当時この地を治めた本荘藩のお抱え絵師など藩内一流の絵師や彫り師による芸術作品が当時の色彩鮮やかに残っている社殿は、4年の歳月をかけて慶応3年に完成しました。
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体験 | 祈祷お祓い御朱印お守り重要文化財祭り |
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