さくらいじんじゃ
櫻井神社愛知県 堀内公園駅
2と7のつく日のみ開所されるとの事です。
さすが県社、規模が大きい。端から端まで、時間がかかります。
神楽殿 桜井7カ村(堀内・印内・中開道・下谷・城向・西町・東町)と城山が持ち回りで神楽を奉納します。桜井神社は毎年違う神楽を奉納することとなっています。
桜井辨財天
辨財天鳥居
辨財天は水に関わる福徳の女神で、農業神として祀られています。
印内薬師堂
木造薬師如来坐像(県指定)
平安時代末期の作で、元は桜井神社の神宮寺に伝えられたもので市内最古の木造彫刻です。
稲荷社鳥居
山神社と稲荷社が祀られています。
名称 | 櫻井神社 |
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読み方 | さくらいじんじゃ |
参拝時間 | 2と7のつく日のみ開所されるとの事です。 |
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 《合》火之迦具土神,火産霊神,応神天皇,倭姫命,菅原道真,《主》伊弉諾尊,伊弉冊尊,菊理媛尊,《配》天照皇大神,八幡大神 |
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創建時代 | 養老2年(718) |
体験 | 御朱印 |
概要 | 櫻井神社(さくらいじんじゃ、桜井神社)は、愛知県安城市桜井町桜林17番地にある神社。『延喜式』神名帳に記載されている「参河國碧海郡 比蘇神社」は桜井神社であるとされている(式内社)。旧社格は県社。安城市大岡町にある大岡白山神社、安城市上条町にある上条白山媛神社とともに、「三河三白山神社」のひとつである。 |
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歴史 | 歴史[編集] 白山比咩神社 養老2年(718年)、紀伊国牟婁郡熊野野田出身の熊勝という行者が、加賀国の白山比咩神社(白山姫神社)から勧進してこの地に創建し、碧海大明神と称したという[1]。「垂仁天皇の御代に倭姫命が当地を巡幸した際、井戸を掘って桜の木を植え、村人がその脇に祠を建てたことを創始とする」という伝承もある[2]。延暦7年(788年)には二子山に遷座し、弘仁9年(818年)8月下旬に現在の社地である比蘇山に遷座した[3]。平安時代に編纂された『延喜式』神名帳には「参河國碧海郡 比蘇神社」が記載されており、桜井神社が比蘇山と呼ばれる地にあることから、比蘇神社が桜井神社のことであると...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭礼[編集] 桜井神社の大祭として、3月の祈年祭、10月の例祭、12月の新嘗祭があり、この中でもっとも重要な祭りは例祭である[1]。例祭の際には、桜井七ヶ村(堀内・印内・中開道・下谷・城向・西町・東町)と城山が持ち回りで神楽を奉納する[2]。徳川家康が岡崎城に居城していた頃には、例祭の神事として流鏑馬が奉納されていた[1]。また徳川時代には、神楽のほかに相撲や花火も奉納されていた[1]。 新年祭(しんねんさい) - 1月第1土曜日[1] 節分祭(せつぶんさい) - 1月最終日曜日または2月第1日曜日[1] 祈年祭(きねんさい) - 3月第1土曜日[1] 末社祭(まっしゃさい) - 3月...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「桜井神社 (安城市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A1%9C%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%AE%89%E5%9F%8E%E5%B8%82%29&oldid=94128294 |
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