れん太郎さん（12ページ目）

第二阪奈道路で大阪に戻り額田駅近くの宿泊場所へ到着です｡ 夕食の時間まで少し時間があったので散策を開始しました｡ 最初に辿り着いたのが浄向寺様です｡ 浄向寺様は浄土真宗本願寺派末寺で…続きを読む

もう少しお山を下りると南陽院様があります｡ 南陽院様が立地されている｢清瀧の霊地｣は､宝山寺中興の祖である湛海律師がこの山に入り瀧を見て｢類いなき日本無双の霊地なり｣とおっしゃったそうで…続きを読む

夢中でお参りしていたら奥之院に到着していました｡ 御本堂とは又違った清らかな緊張感が満ちています｡ お声掛けすれば内陣に上げて頂けたそうなんですが､変な集中力を発揮してしまい外から…続きを読む

突き当たりを左に曲がり少し歩くと尊光寺様が見えて来ます｡ 尊光寺様は浄土真宗本願寺派の御寺様です｡ 残念ながら､こちらの御寺様もこれ以上の情報を得られませんでした(^^; 建物の見た…続きを読む

一心寺勢至庵様は逢坂を少し登り左に入った一心寺様の写経堂を越えた所に立地されています｡ 一心寺様の末寺との記載がある以外に詳しいことは分かりませんでした｡ この日は山門が閉じていた…続きを読む

称念寺様は1587年に北久宝寺町で創建され､戦後に移転された浄土真宗大谷派の御寺様です｡ 所蔵の親鸞画像は当時の門主であった教如上人の裏書きがあり貴重なものとなっています｡ 山門の横の…続きを読む

前回のお参りで四天王寺様の五重塔を登ったのが思ってたよりキツく､少し日にちを開けてお参りに向かいました｡ 天瑞寺様は臨済宗の御寺様で､御本尊は釈迦如来をお祀りされています｡ 山門は開い…続きを読む

聖霊院様は聖徳太子をお祀りされています｡ 前殿と後殿に別れていますが､この日は後殿には入れませんでした｡ 四天王寺様の他の子院や御堂と空気が少し違うように感じました｡ 納経所で御朱印…続きを読む

大阪十三仏霊場第四番札所 萬燈院様は1921年に再建されています｡ 紙衣仏を祀っている為に紙衣堂とも呼ばれます。 紙衣仏は紙の衣を着て修業した羅漢を形どった仏像のことです｡ 日本で…続きを読む

元来た道に戻り本坊の山門を越えると受付があります｡ここは別料金となり300円です｡ 五智光院様の御本尊は大日如来を中心とした五智如来で､1187年に後白河法皇が四天王寺で灌頂を受ける為に…続きを読む

そのまま歩いて自性院様へ向かいました｡ 到着したのは良いのですが表札の文字が読み取れないほど薄まっています(^^; Googleマップではここで合っているみたいですし､中に御堂も見えて…続きを読む

紹隆寺様は1495年9月に創建され1945年3月14日大阪大空襲により焼失し戦後に再建されました｡ 宗派は浄土真宗大谷派の御寺様です。 スマホナビを頼りに歩いて探していたのですが､…続きを読む

天神坂を登りきって谷町筋に出る手前の道を左に曲がると阿弥陀寺様です｡ 帰宅後に色々と調べてみても融通念仏宗である事と開運厄除け地蔵がお祀りされている事以外は分かりませんでした(^^; …続きを読む

浄春寺様は1560年に開山した曹洞宗の御寺様ですが､歴史的には更に遡り平安時代に歌人の藤原家隆の墓所として開かれたとされています｡ 藤原家隆と言えばこの地から眺める夕陽を好み､｢夕陽庵｣…続きを読む

家原寺様の境内?隣接?といった立地です。 調べてみると宗派は高野山真言宗で､御本尊は十一面観音(建立後に海中より出現)です｡ 707年に行基上人が堺浦で漁師の為に御堂を建て､翌708年には…続きを読む

中室院様は家原寺様の元?塔頭寺院です。 御本尊は大日如来との記載もあるのですが､愛染明王が御本尊との看板が目につきます。 山門が閉まっていらしたので外から見える範囲での愛染堂と開いてい…続きを読む

西教寺様の隣に立地されている泰門庵様にお参りさせて頂きました｡ と言っても山門に続く通路にもチェーンがかけられており､その外から手を合わすことしか出来ませんでした(^^; 望遠機能を使…続きを読む

喜見院様は百済寺様の本坊です。 登録が別になっていたので庭園はこちらであげさせて頂きます｡ こちらの庭園は息を飲むほど圧巻でした(^-^) 池の鯉に餌を撒けるのですが(100円)､そ…続きを読む

駐車場に戻って行くと源海寺様の標識が目に入ったのでお参りにお伺いさせて頂きました｡ 奥様が外で作業されていたのでご挨拶させて頂き御本堂に手を合わせさせて頂きました(-人-)

次に綠苔寺様にお参りにお伺いしました。 浄土真宗大谷派の御寺様です｡ 山門と鐘楼が一体となっておりコンパクトに纏めあげられた機能美を感じました