御神木を使った朱印の授与を開始します！

2024年09月03日(火)

日々の剪定や境内の手入れで発生する枝や幹。 鎮守の杜の大切な木々の一部なので、廃棄処理するのがもったいなく、 良い活用方法はないかと考えていました。 ２年ほど前から打合せを進めて…続きを読む

夏越の大祓のご案内（茅の輪を設置しました）

2024年06月30日(日)17:00〜17時30分

本日、参道に茅の輪を設置しました。これから7月1日までご自由におくぐり頂けます。 6月30日の大祓式は、どなたでもご参列いただけますので、お時間までにお越し下さい。 また、大祓の形代に…続きを読む

あじさい花手水

門前の写真屋さんのご奉納で、あじさいを手水鉢に浮かべました。 梅雨入りはもう少し先のようですが、ちょうど小雨の境内に色とりどりのあじさいが良く映えています。 これから10日ほど…続きを読む

田植え準備②

先日れんげの刈り取りを行った神田を耕しました。 緑肥のれんげのほかに、元肥として化成肥料を撒き、耕運機で耕します。 馬力があって、引きずり回されがちな耕運機の動かし方にも少しずつ慣…続きを読む

田植え準備①

６月の田植えに向けて、花の盛りを過ぎたれんげを刈り取りました。 神田を桃色に染めていたれんげは、「緑肥」といって、田んぼの栄養(肥料)として広く育てられていました。 れんげを含…続きを読む

薪の頒布をはじめました

3月の冷え込みにより桜の開花や楠の落葉など、2週間ほど春本番の到来が遅れましたが、境内が芽吹きの季節を迎えています。 昨年弁天池に植え付けた水生植物のうち、最も咲かせるのが難しいと伝…続きを読む

4/13　御田植神事について

2024年04月13日(土)19:00

今年の豊作を祈念する御田植神事は、例年同様以下の通り斎行されます。 社頭でお頒ちしている「福の種」は、この神事で播かれる種籾を、各家の種籾に混ぜ、豊作を祈念したことに由来します。 また…続きを読む

看板娘？

３月の冷え込みのため、例年より少し遅れていましたが、楠の落葉がピークを迎えています。 ふだんは朝行っている境内の掃きそうじも、この時期は夕方も行わないと安心して眠れません(翌朝の開門時が…続きを読む

椿・梅の時期も過ぎ、春本番まで三寒四温の日々が続いています。 神田に植えたれんげの丈が伸び、開花まであと一歩という感じです。 暖かな季節の到来を前に、境内の弁天池をかい掘りし、…続きを読む

ホトカミ投稿再開します！

とある勉強会で、ホトカミの吉田代表のお話を伺う機会がありました。 ３年前にお話を伺った後にアカウントを作成し、そのままになっていましたが、これを機に投稿を再開しようと考えています。どうぞ…続きを読む

少し前から気になっていた杜の枯枝を落としました。 神職、というとご祈祷をしたり御朱印を書いたりと白衣姿をイメージされる方が多いかと思いますが、大規模な神社以外では、基本的には何で…続きを読む

4月13日　御田植神事について

2021年04月13日(火)19:00

4月13日　午後7時より斎行の御田植神事ですが、 新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、閉門後に非公開にて執り行うこととなりました。 ２年続けての参列停止となり申し訳ありませんが、ご…続きを読む

養蜂

塀やお社の内部でミツバチに巣を作られることがあり、 それならばいっそ、と昨年巣箱を作成してみました。 群れを購入する西洋ミツバチと異なり、 日本ミツバチの養蜂は群れが自然にや…続きを読む

楠の落葉が始まりました

境内の杜の木々で、大きいものの大半を占める楠が落葉を始めました。 これから1か月ほどは落葉との戦いです。 ほうきで掃き進めていって、そよ風に振り返るとぱらぱらと元と同じくらいの…続きを読む

くまたん

当社の御朱印に唐突に登場するキャラクターの「くまたん」 コロナ禍でながい冬眠にはいったままなのですが、実は等身大の本物がいます。 ９年前の鎮座１１５０年祭で誕生し、お正月や七五…続きを読む

今日はなんの日

３月３日、当社所蔵の「平野郷社縁起」によると、第三本殿にお祀りされている熊野證誠権現鎮座の日にあたります。 平野にお住まいでも知っている！という方は少ないのではないでしょうか。 …続きを読む

箒づくり

楠の落葉が迫っているので、箒を新調しました。 常緑樹(冬も葉のある木)は、落葉が少なそうなイメージがあるかもしれませんが、 春秋２回葉が入れ替わるので、年間の落葉の量は落葉樹(冬は…続きを読む

令和３年の初詣について

2021年01月01日(金)

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、皆様に安心してお参りいただけるよう、 お札・お守・破魔矢などの授与期間の延長や、ご祈祷の予約制など、 各種「三密」対策を実施します。 詳細は…続きを読む