中村一善さん（7ページ目）

有り難いな！

14年前に浄財をいただいて建て替えした本堂で法事がありました。 当時に浄財を寄付してくださった檀家さんは、本堂で「有り難いな！」を連発していました。 檀家さんが自慢できる本堂となれ…続きを読む

１日早いですが大師誕生会を行いました

御詠歌をたしなむ皆様に花御堂の屋根を飾ってもらい、お大師さまの像に甘茶をかけて祝いました。 お大師さまが生まれたからこそ、日本に真言宗があり高野山があります。 また来年もお祝いしたいで…続きを読む

「座禅をやってみたいのですが」という問い合わせをいただくことがあります。觀音寺は真言宗寺院なのでイメージ瞑想の阿字観（あじかん）になります。 違いをブログに書いてみました。 htt…続きを読む

第２回指で描くパステルアート体験会

2022年06月07日(火)10:00〜12時00分

明日の午前10時〜です。 まだ残席４名あります。まだ受付できますので、本日中にメッセージをお願いします。 お待ちしております。 合掌

初めてなので緊張しました

今日は奇数月に開催しているクリスタルボウル・ヒーリング演奏会でした。 初めての試みとして阿字観とコラボしてみました。 阿字観とは？　こちらの記事をご覧ください。 『阿字観体…続きを読む

仏教の利他行は社会貢献のような大上段で構えるようなことでなく、誰かを想いながら作った切り干し大根や干し柿でもできることがあります。 https://ameblo.jp/taisyak…続きを読む

落語でコロナ退散！

落語の起源ははっきりしないものの、お寺で行われていた法話である説があります。お坊さんが行う法話は難しいイメージがありますが、中には笑いを誘うのが上手な方もいたようです。 今でも怪談和…続きを読む

お仏壇にお供えする意味は？

仏飯を毎日お供えするのは面倒だけれど、親がしていたことを止めるわけにもいかず。どうしたものかと檀家さんから相談がありました。 お仏壇に仏飯をお供えする意味は？ https://…続きを読む

納骨のあとに思うこと

納骨するとき、ご遺族は何を思うのでしょうか? https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry-12740913247.html

『寂聴 般若心経』

瀬戸内寂聴さんの追悼コーナーで見つけた般若心経の本です。寂聴さんならではの語り口にニヤリとしてしまいました😁 https://ameblo.jp/taisyaku2016/entry…続きを読む

ブログでいいね！が多かった記事

いいね！をたくさん頂いた記事を紹介します。お彼岸の六波羅蜜という仏さまに近づくための６つの修行について興味を持った方が多かったようでした。 https://ameblo.jp/tai…続きを読む

ブログでいいね！が多かった記事

ブログでいいね！をたくさん頂いた記事を紹介します。お彼岸の六波羅蜜という仏さまに近づくための６つの修行について興味を持った方が多かったようでした。 https://ameblo.jp…続きを読む

ゴールデンウィーク中の置き書き対応

2022年04月29日(金)10:00〜05月08日(日)16時00分

コロナ禍もあり御朱印はしばらくお休みしていましたが、ゴールデンウィーク中に置き書きのみ対応いたします。 ※ 御朱印帳への直書きはありません。あらかじめご了承ください ※ 4月2…続きを読む

厄除け護摩祈祷

2022年04月25日(月)〜30日(土)

檀家さまから特別に厄除け護摩祈祷の依頼がありました。今のところ一組だけですので、「今年の厄除けを忘れていた！」という方は祈祷させてもらいます。 ご希望の方はお申し込みを承っています。…続きを読む

觀音寺にまつわる８８話＃４

觀音寺にまつわる話を書き留めておこうと思います。 觀音寺にまつわる８８話＃４ 嘉永７年（1854年）11月に安政の南海大地震が発生し、觀音寺は瓦が重かったため本堂が倒壊して…続きを読む

昨日は旧正御影供でした

令和４年４月２１日は旧暦の正御影供（しょうみえいく）でした。 弘法大師空海が高野山奥之院で入定（にゅうじょう）された日です。 昨年はコロナ禍でもあり、ひとりぼっちで正…続きを読む

阿字観体験会を行いました

おかげさまで阿字観体験会を無事に終えることができました。 ほとんどの方が初めての体験でしたが、楽しんでいただけたようです。身体がフワフワするような感覚や、イメージが膨らみすぎてクラク…続きを読む

觀音寺にまつわる８８話 ＃３

觀音寺にまつわる話を書き留めておこうと思います。 觀音寺にまつわる８８話＃３ 変遷 その２ 1602年に開かれた觀音寺は幸いにも高僧に恵まれ、霊験あらたかと信仰を集めてい…続きを読む

觀音寺にまつわる８８話＃２

觀音寺にまつわる話を書き留めておこうと思います。 觀音寺にまつわる８８話＃２ 変遷 開基当時の寺院境内は、現在地より南（松茂町長岸字南洲）にありました。 松茂町史に…続きを読む

六地蔵の意味は？と寺院だより（觀音寺が毎月発行している寺報）の読者さまから質問を頂戴したのでお答えします。 お地蔵さんが６体ならんでいる六地蔵はお墓の入口やお寺の境内で見かけます。他…続きを読む