ご朱印

ご朱印のご要望も増えてきました。

雑華厳飾

竜王観音の境内には多くの美しい花々が咲いています。

お供え

四国から送られてきたので弘法大師さんにお供えくださいと、信徒さんが柑橘を上げに来てくださいました。お大師さまは四国のご出身ですからね。温かい気持ちになります。お大師さまもお喜びのことと思います。

竜王観音（観音禅寺）の風景・竜王八景

竜王町の牟礼公園。 竜王八景の一つ。 花まつりの今日、桜🌸が最も見ごろを迎えています。 うらうらと春の日に、暖かなそよ風が柳を揺らし、花びらが舞う。 池に映った陽の光がキラキラ…続きを読む

奉納幟が立ちました。

本尊十一面観世音菩薩の奉納幟。まずは住職が自ら疫病退散の祈願を込めて奉納しました。 観音禅寺では、南都東大寺と共に時間を合わせて毎日正午に、今般のコロナウイルス禍により亡くなられた方々の…続きを読む

観音寺の境内から眺める桜🌸独り占め

普段、人がほとんど訪れない穴場のお寺です。こんな時だからこそ、こういうお寺へお参りに来られてはいかがでしょう。 拝観料は要りません。本堂に上がって一人、仏さまと向き合う静かな時間を持てま…続きを読む

観音禅寺の境内に置かれているベンチは「幸せの椅子」と呼ばれ、ここに坐ると運気が上がり、カップルで坐ると幸せになると言われています。説明も案内も書かれていないので、正真正銘の知る人ぞ知る穴場…続きを読む

観音禅寺の鎮守の稲荷大明神の大祭「初午祭」は、いまでも旧暦で行われています。祭礼の後には盛大に餅撒きが行われます。

観音禅寺の本尊は、聖徳太子が28歳のときに一刀三礼して彫ったと伝わる十一面観音菩薩。60年に一度だけ御開帳（30年に一度、半開帳）される秘仏です。

「厄除け十二支守護仏」は、生まれ年（十二支）の守り仏さま。 厄年だけでなく、好くないことや不運が続くとき、どうもうまく事が運ばないなど思うようにいかないときなど、御自身の生まれ年の守り本…続きを読む

聖徳太子が一刀ごとに三礼して彫られたと伝えられる本尊さま十一面観音立像は30年に一度の御開帳の時にしか直接拝めませんが、こちらの坐像の十一面観音さまは、いつでも間近で拝むことができます。

山の中に静かに佇む小さな禅寺。こころを落ち着けて調えるのに最適です。

牟礼公園から望む観音禅寺と松並木の参道の風景は美しく、「竜王八景」の一つに数えられている。

本堂の横にある「想ひの竹」でデトックス 説明札にはこのようにあります。 「誰にも言えず心の裡にしまい込んでいるあなたの願い、誰かへの懐い、苦しいこと、哀しいこと、懺悔の念、遣る瀬ない想…続きを読む