投稿日:2025年12月25日(木) 21時05分24秒
ポップアート作家 Ra-mare Kento さんによる力強い神馬の絵と、
成田山瀧泉寺住職の毛筆による「不動明王」の浄書。
この御朱印は、令和8年丙午(ひのえうま)の新年にあわせて、登別の大地と当寺の信仰の歩みを一枚に込めた、一年限定の御朱印です。
丙午は、「火」と「馬」の力を併せ持つ年。
勢いよく燃え上がる情熱と、前へ前へと進む行動力を象徴するといわれています。
だからこそこの新年、
迷いを断ち切り、力強く一歩を踏み出してほしい――その願いを込めて、この御朱印が生まれました。
かつて、登別駅から登別温泉までを結んでいた駅馬車。
湯治に向かう人々の願いと希望を乗せ、この地を往来していました。
当寺もまた、昔は登別温泉の地にあり、
地獄谷の荒ぶる地を鎮め、
病に苦しむ人々の闘病平癒と安寧を、不動明王に祈り続けてきました。
画面中央に描かれる炎をまとった馬は、
不動明王の化身ともいわれる神馬。
地獄谷の噴気と湯煙の中を力強く駆け抜け、
人々を守り、その願いを天へと運ぶ存在として描かれています。
燃え上がる鬣と踏みしめる炎は、
恐れや迷いを断ち、
新しい年を勢いよく前へ進む力の象徴。
丙午の年にふさわしい、力強い守護の姿です。
この御朱印には、
住職が心を込めて「不動明王」の文字を毛筆にて浄書いたします。
神馬とともに、
勢いとご加護をいただき、
新しい一年を歩み出す御朱印として、どうぞお受けください。
令和8年1月1日より授与開始
1枚1,000円