寛元四年1246の吾妻鏡にある小見四郎胤時の名が見えるが同人物であろうとされるのが椎名胤光六郎の四子、小見胤澄五郎。 徳星院記によれば、開基椎名胤…もっと読む

墓石の類がほとんどないお寺。本堂以外は防災無線のスピーカーのみが佇んでいます。

谷に囲まれて湧水がいくつも見られるお寺。本堂裏にお堂のようなものがありますが、ここへ向かう道はぬかるんでおり踏み出すのに躊躇しました。

境内に閻魔と奪衣婆を納めたお堂があります。

集会所を兼ねたお寺。建物の隙間に昔の消火ポンプが置いてありました。

大倉城下の集落にあるお寺。

詳しい由緒はお寺のホームページに載っていますが、空海が竹杖枝で彫った観音像が子供の病を加持したのが発祥と言われています。竹に縁があることから信者は筍…もっと読む

民家にしか見えない建物がありました。覗いたらご本尊などが見えたかもしれませんが、万が一民家だったときに言い逃れができないので止めました。

公園を併設したお寺。公衆トイレもあります。

木内胤朝の八男、木内胤俊の居城である手古内城の城域

隣の集会所の空き地に看板があり、この辺がかつて城跡だったことがわかります。房州里見家の武将正木氏が攻め入ったとき、千葉氏の武将成毛宗親はこの地に下小…もっと読む

白井地区の菩提寺。

集会所脇のお堂。集会所の敷地には宝篋印塔があり、かつてはお寺の境内だった雰囲気もあります。

天喜三年1055千葉常将三男昌天により開基された古刹

広い墓域を持つお寺。伊地山地区はここ含めて三ヶ所もお寺があります。

下小野地区の菩提寺。境内にある観音堂は向拝と四方の蟇股に人物彫刻が飾られています。

加藤洲村の菩提寺。アジサイが咲いていました。

国道51号の高架沿いにあるお寺。

惣持院は、現在、香取市仁井宿に所在するが、かつては追野にあった。板碑は同寺が追野にあったときに境内から発見されたもので、県立中央博物館大利根分館で展…もっと読む

寺伝に元和八年1622開山