文永11年（1274年）、甲斐国波木井（はきい）郷の地頭南部六郎実長（波木井実長）が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え…もっと読む

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詳細 書き置き

※境内写真撮影禁止の掲示板があります※

奈良時代（天平勝宝年間・西暦７５０年）、京都上賀茂神社より勧請されたとある。 初代宮司（稲葉左近）が土地の人と共に創立したと伝えられる。 武田氏並び…もっと読む

本山妙法寺さんから移動。 御首題を頂いてきました。 ※ 日蓮大聖人 毒難の霊場

日蓮大聖人にお仕えした比企大学三郎こと本行院日学上人よりひらかれたお寺。また日蓮大聖人自ら開眼された帝釈天王をお祀りしております。

午前中(円実寺さんの前)に伺ったのですが どなたも居らず。 お電話したところ買い物に出ているので との事でしたので 宿坊巡りの帰りの17時前…もっと読む

こんにちは、金龍寺のページをご覧くださり誠にありがとうございます。 このページをきっかけにご縁ができたこと大変ありがたく存じ上げます。 20…もっと読む

～身延町誌より～ 御直檀四条金吾頼基公が宗祖に随侍された旧跡で、弘安３年（1280）の創立、四条氏夫妻の御木像を安置する。夫妻の篤信は宗祖の嘉賞し…もっと読む

～身延町誌より～ 開基　肥前公恵朝阿闍梨中老日伝上人。旧真言宗　小室山妙法寺開基、後宗祖の弟子となる。建治元年醍醐谷に草庵を結び、三ヵ年の給仕…もっと読む

過去お参り記録

～身延町誌より～ 行学院といい、開山行学院日朝上人、明応８年（1499）78歳行学院を創して退隠の処とし、翌年６月25日入滅した。朝師堂の右手小丘…もっと読む

～身延町誌より～ 始め南谷に「教泉坊」という寺があり、廃寺となっていたのを、東谷南延坊第15世、逕静院日泉上人が文政年間に現在地に再建して開基とな…もっと読む

～身延町誌より～ 朝師堂後方に在って、身延山第31世日脱上人の像を安置してある。日脱上人は晩年鷹取山麓（ふもと）に御隠栖（せい）の目的で、一円…もっと読む

～身延町誌より～ 開基　身延山第32世智寂院日省上人、創立宝永３年（1706）正月、元東谷に在ったが、昭和７年（1932）現地に移転した。上人…もっと読む

～身延町誌より～ 常在院といい、六老僧日興上人開基で、創立は正慶元年（1332）正月、元は醍醐谷に在ったが、明治初年西谷に移転、明治７年（18…もっと読む

～身延町誌より～ 開基　久遠成院日親上人、（世になべかむり日親師といった）宝徳２年（1450）創立、久遠成院といい、元醍醐谷にあったが、明治4…もっと読む

七面山の信仰の広まりと共に山中修行する僧侶が登場。七面山に近い身延山東谷に修行僧が集まった。積善房もその一つだった。 江戸時代の積善房10世の仙寿院…もっと読む

～身延町誌より～ 開基　身延山第28世妙心院日尊上人。元大光庵と称したが、明治３年（1870）第70世日祥上人代坊号に改める。寛文５年（166…もっと読む