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一宮浅間神社ではいただけません
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いちみやあさまじんじゃ

一宮浅間神社の御朱印・御朱印帳
山梨県 市川大門駅

御朱印について
限定
-
御朱印帳
-
ありません
参拝時間

24時間参拝可能

電話番号

0556-42-3884 (若宮八幡神社)

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

サンダー
サンダー
2022年06月22日(水)
1737投稿

甲斐・諏訪神社巡り⑪甲府市を出て笛吹川沿いを下り市川三郷町へ。初めて足を踏み入れる地です。何か隠れ里に来た気分です。こちらは甲斐の国の一宮とも市川三郷町の一宮ともいわれています。立派な両部鳥居が目に入り、脇を上がって境内脇に上がると2~3台分くらいの駐車スペースがあります。果たして駐車場なのかは判りません。車を停めて、改めて鳥居まで戻りました。時刻は平日の午後3時過ぎ、誰も参拝者はいません。立派な参道、石段、数多くの燈籠、やたらと赤みがかかった石の灯籠が気になります。この辺が産地なのでしょうか?又奉納者や奉納年がしっかりとした大きな文字で刻まれています。朱の随神門をくぐり抜け、こちらも派手な朱の拝殿。社務所は無く、色々尋ねたいことがあったのですが、帰宅調べてもまだもやもや感が抜けません。拝殿前に味のある書置きの御朱印が用意されており、有難く戴いてきました。尚、所管社は若宮八幡神社(山梨県南巨摩郡身延町西嶋1534)で、そちらでも御朱印を戴けらしい。

一宮浅間神社の鳥居

両部鳥居

一宮浅間神社の建物その他

社号標

一宮浅間神社の建物その他

鳥居前の灯籠

一宮浅間神社の建物その他

元禄七年(1694)奉納の灯籠

一宮浅間神社(山梨県)

二の鳥居の跡か?

一宮浅間神社(山梨県)

石段を上がっていきます

一宮浅間神社の鳥居

石段途中から

一宮浅間神社の建物その他

参道 神橋

一宮浅間神社の手水

手水舎

一宮浅間神社(山梨県)

寛政三年(1791)奉拝の水盤

一宮浅間神社(山梨県)

灯籠

一宮浅間神社の塔
一宮浅間神社の建物その他

寛政九年(1797)奉拝の灯籠

一宮浅間神社の山門

随神門
元禄17年(1704)建造

一宮浅間神社の山門

拝殿側からの随神門 

一宮浅間神社の像

随神様
背面に弘治3年(1557)の墨書銘があるらしい

一宮浅間神社の像
一宮浅間神社の建物その他

灯籠

一宮浅間神社の建物その他
一宮浅間神社の本殿

拝殿
元禄17年(1704)建造

一宮浅間神社の本殿

拝殿 上からのアングル

一宮浅間神社の本殿

本殿 元禄16年(1703)に造替あるいは元禄17年(1704)

一宮浅間神社(山梨県)
一宮浅間神社の本殿
一宮浅間神社の狛犬

狛犬

一宮浅間神社の狛犬
一宮浅間神社の建物その他

寛政二年(1790)奉納の灯籠

一宮浅間神社の手水

使われていないだろう古い手水盤

一宮浅間神社の建物その他
一宮浅間神社の御朱印

拝殿前に書き置きの御朱印が用意されていました

一宮浅間神社の建物その他

石祠群

一宮浅間神社(山梨県)

右側の石祠には寛政九年(1797)の文字が有りました

一宮浅間神社の末社

石祠群

一宮浅間神社(山梨県)

境内社 両部鳥居

一宮浅間神社の建物その他

石段を上がっていきます

一宮浅間神社の末社

境内社 愛宕社?

一宮浅間神社(山梨県)

中に地蔵像があります

一宮浅間神社の建物その他

灯籠

一宮浅間神社の建物その他
一宮浅間神社(山梨県)

何やら刻まれていますが読めません

一宮浅間神社(山梨県)

石祠群

一宮浅間神社(山梨県)
一宮浅間神社(山梨県)

荒井清兵衛顕道生祠
安政四年、あるいは五年の創建。
荒井顕道は市川大門地方の代官で、安政元年(1854)の大地震の際、高田村は一村全滅という大被害を受けた。荒井顕道はこれを見かね、幕府代官所の御用金を流用して村民を救った。荒井顕道は幕府に咎められることなく、村人たちはこれに感謝し、浅間神社境内に生祠を建てて祀った。
木造の祠は老朽化によって朽ち果て、明治になって石祠になったが、現在は石柱に変えられている。

一宮浅間神社(山梨県)

地神

一宮浅間神社の末社

石祠群

一宮浅間神社の建物その他

石祠群

一宮浅間神社(山梨県)

石垣に寄進年の文字が刻まれていました

一宮浅間神社の建物その他

元文三年(1738)と銘されています

一宮浅間神社(山梨県)

上下??
願主
????
?文四年と刻まれています

一宮浅間神社の建物その他

宝物庫?

一宮浅間神社の歴史

依田重左衛門安清の生祠
1854年(安政元年)に当地を襲った大地震の際に、被災者の救済に尽力した代官の荒井顕道と名主依田安清を生きながら祀った

一宮浅間神社(山梨県)
一宮浅間神社の建物その他

元文三年(1738)と刻まれています

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一宮浅間神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(14枚)

御朱印(14枚)

御朱印
2022年04月
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