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南宮大神社について

韮崎市 若宮八幡宮の兼務社

山梨県のおすすめ2選🎎

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おすすめの投稿

たくまん
2022年06月05日(日)
555投稿

JR中央本線韮崎駅から徒歩50分くらいのところに居られます。

新羅三郎義光が甲斐任国の時に崇敬して社殿を造営したそうで
武田太郎信義、その嫡男一条次郎忠頼も篤く崇敬していたそうです。
ということを踏まえるとかなり歴史のある神社のようですね。
このあたり(甘利郷)きっての大社だそうで、徳川家が社領16石8斗、社地4600坪を寄進したということですので、かなり大きな力を持っていたことが伺えますね。
現在は1665坪に縮小されたということですが、それでも十分に大きな社領だと感じました。

社殿や随身門の赤い屋根が印象的で、私の地元石州の瓦と同じ赤ということで親近感をおぼえました。(瓦じゃないからこちらのほうが淡い感じがしましたけど)
残念ながら草が生い茂り兵どもが夢の跡感が出始めていますが
質実剛健な立派な神社だと思います。

なんだかんだでこのあたりでリュックの中には前日に頂いた山梨県内の各市町村の観光パンフレットがいっぱい詰まっており肩が限界になってきたので
ちょっとここでゆっくりと休憩させてもらっていたというね(^-^;

南宮大神社の本殿

社殿の赤い瓦が

南宮大神社の自然

向かって右側には黄色い花が咲いていました。

南宮大神社の本殿

桜かな?まだ残っててよかったです。

南宮大神社(山梨県)
南宮大神社(山梨県)
南宮大神社(山梨県)

社殿と花のコントラストっていいですよね。

南宮大神社の本殿
南宮大神社の建物その他

神楽殿でしょうか。一切壁がないという潔い感じがいいですね。

南宮大神社(山梨県)
南宮大神社の芸術

地味にちょっと彫刻があったりします。

南宮大神社の建物その他

額に描かれた龍も良いですね。

南宮大神社(山梨県)

手水も枯れてますね…

南宮大神社の像

かなりお疲れの様子です…(´・ω・`)

南宮大神社(山梨県)
南宮大神社の本殿
南宮大神社(山梨県)
南宮大神社(山梨県)
南宮大神社(山梨県)
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惣一郎
2022年04月26日(火)
1269投稿

【甲斐国 式内社巡り】

南宮大神社(なんぐうだい~)は、山梨県韮崎市大草町にある神社。式内論社で、旧社格は郷社。祭神は大己貴命、事代主命、建御名方命、金山彦命。

創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「甲斐國 巨麻郡 神部神社 小」の論社となっている。社伝によると、新羅三郎義光が甲斐任国の時、崇敬して社壇を造営した。武田太郎信義、その嫡男一条次郎忠頼も篤く崇敬し、武田一条氏が武川地方に封ぜられると当社を産土神として崇敬し、その支族の武川衆諸氏も当社に奉仕したと伝わる。

当社は、JR中央本線・韮崎駅の南方6kmの平地の小高い場所にある。境内は広く、樹木は多めで太い木々が林立している。社殿は昭和期に葺き替えられたのか、真っ赤なトタン屋根が印象的。境内社は石製小社以外には特に見掛けなかった。季節柄、桜の花がきれいに咲いていたのが良かった。

今回は、甲斐國の式内論社ということで参拝することに。参拝時は休日の夕方で、参拝者は自分たち以外にはいなかった。

南宮大神社の鳥居

境内南端全景。県道607号線に面した境内は一段高くなっている。

南宮大神社(山梨県)

階段を登ったところにある<鳥居>。石製扁額には「神部神社」と刻まれている。社号標はない。

南宮大神社(山梨県)

鳥居をくぐって進むと<隋神門>。屋根、躯体ともに真っ赤な塗装が印象的。

南宮大神社の本殿

隋神門をくぐると、さらに一段高いところに社殿がある。

南宮大神社の手水

階段を上がってすぐ右側にある、年季の入った<手水盤>。

南宮大神社の建物その他

参道の右手にある<神楽殿>。

南宮大神社(山梨県)

<拝殿>全景。トタン葺の屋根は塗装が新しく、視覚的インパクトが強い。

南宮大神社の本殿

<拝殿>正面。社号を記した扁額はない。

南宮大神社の本殿

<拝殿>内部。上部に「神部神社」と記した木製扁額が掛かっている。

南宮大神社(山梨県)

境内の立派な古木と石製小社。

南宮大神社(山梨県)

境内の<忠魂碑>と<殉国之碑>。

南宮大神社(山梨県)

拝殿後ろの<本殿>。こちらも拝殿同様、真っ赤な塗装。

南宮大神社の末社

本殿左側の石製小社。左端のものには寛政二年(1790年)と刻まれている。

南宮大神社(山梨県)

本殿の後ろ側にもたくさんの石製小社。

南宮大神社の本殿

東側から見た<本殿>。よく手入れされている感じ。

南宮大神社の自然

社殿右側に並んでいる桜の木がきれいに咲いている。

南宮大神社の本殿

最後に<社殿>全景。真っ赤な屋根が印象的。(^▽^)/

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歴史

建御名方命を主祭神とし、大己貴命・事代主命・金山彦命を配祀する甘利郷きっての大社である。
新羅三郎義光が甲斐任国の時崇敬して社壇を造営したといい、武田太郎信義、その嫡男一条次郎忠頼も篤く崇敬し、武田一条氏が武川地方に封ぜられると、当社を産土神として崇敬し、その支族の武川衆諸氏も協力して当社に奉仕した資料を伝えている。
また武田信玄は当社の禰宜に対し、府中八幡宮に二日二晩参篭し、武田家武運長久と領内安穏の祈祷をすることを命じた。
徳川家が社領十六石八斗、社地四千六百坪を寄進したのは、武田家の例に倣ったものである。
戦前までは、境内に新羅三郎手植と伝えられる桜の巨木があり、植物学上、全国に比類のない珍種とされていたが、惜しくも枯死した。

(掲示されていた、由緒書きより抜粋)

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南宮大神社の基本情報

住所山梨県韮崎市大草町上条東割790
行き方

中央本線韮崎駅よりバス、南宮神社前バス停下車後徒歩1分(本数は少ない)
中央自動車道 甲府昭和インターより車で20分

アクセスを詳しく見る
名称南宮大神社
読み方なんぐうだいじんじゃ
通称お南宮さん
参拝時間

参拝:24時間

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神《主》建御名方命
《配》大己貴命,事代主命,金山彦命
ご由緒

建御名方命を主祭神とし、大己貴命・事代主命・金山彦命を配祀する甘利郷きっての大社である。
新羅三郎義光が甲斐任国の時崇敬して社壇を造営したといい、武田太郎信義、その嫡男一条次郎忠頼も篤く崇敬し、武田一条氏が武川地方に封ぜられると、当社を産土神として崇敬し、その支族の武川衆諸氏も協力して当社に奉仕した資料を伝えている。
また武田信玄は当社の禰宜に対し、府中八幡宮に二日二晩参篭し、武田家武運長久と領内安穏の祈祷をすることを命じた。
徳川家が社領十六石八斗、社地四千六百坪を寄進したのは、武田家の例に倣ったものである。
戦前までは、境内に新羅三郎手植と伝えられる桜の巨木があり、植物学上、全国に比類のない珍種とされていたが、惜しくも枯死した。

(掲示されていた、由緒書きより抜粋)

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