だいぞうきょうじ
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大藏經寺ではいただけません
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大藏經寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月04日(土)
参拝:2022年4月吉日
甲斐百八霊場第3番
甲斐石和温泉七福神 寿老人
宗派は真言宗智山派、ご本尊様は不動明王様。
甲斐真言宗の七檀林のひとつと言われています。
JR中央本線石和温泉駅から徒歩10分弱のところに居られます。
養老6年(722年)の創建と伝えられ、応安年間(1368~1375年)に三代将軍義満公の命で甲斐源氏武田信成(甲斐武田家八代目)により七堂伽藍が建立され、武田家の祈願寺となったそうです。
信玄公も川中島合戦の際に戦勝祈願されたそうで、守護尊でもある甲冑を纏い武具を持った将軍地蔵が居られます。
有料での拝観となりますがお堂の裏には庭園があり、大蔵経寺山を背景とした池泉回遊式蓬莱庭園というものだそうで、躑躅やサツキの頃が特に見ごろだとか。
現代仏画も多数展示されておりますのでかなりおススメです。
山梨の地名発祥と言われる山梨岡神社や他の神社でも古宮があったとされる御室山など、このあたりが山梨の信仰の中心であったと思われます。
大蔵経寺も境内はもちろん、境外の史跡を見ていると相当大きな寺領を持たれていたんだなぁと想像は止まりません。
甲斐石和温泉七福神 寿老人
宗派は真言宗智山派、ご本尊様は不動明王様。
甲斐真言宗の七檀林のひとつと言われています。
JR中央本線石和温泉駅から徒歩10分弱のところに居られます。
養老6年(722年)の創建と伝えられ、応安年間(1368~1375年)に三代将軍義満公の命で甲斐源氏武田信成(甲斐武田家八代目)により七堂伽藍が建立され、武田家の祈願寺となったそうです。
信玄公も川中島合戦の際に戦勝祈願されたそうで、守護尊でもある甲冑を纏い武具を持った将軍地蔵が居られます。
有料での拝観となりますがお堂の裏には庭園があり、大蔵経寺山を背景とした池泉回遊式蓬莱庭園というものだそうで、躑躅やサツキの頃が特に見ごろだとか。
現代仏画も多数展示されておりますのでかなりおススメです。
山梨の地名発祥と言われる山梨岡神社や他の神社でも古宮があったとされる御室山など、このあたりが山梨の信仰の中心であったと思われます。
大蔵経寺も境内はもちろん、境外の史跡を見ていると相当大きな寺領を持たれていたんだなぁと想像は止まりません。
本堂です。後ろに大経寺山を擁していますね。
大きな石に彫られた絵が奇麗ですね。
石和温泉七福神の寿老人さんです。
下半身がどっしりと安定した灯篭ですね。
寝転んでいる獅子。
こういう鉢もいいですね。
山門の額です。
仁王様が居られます。
細マッチョという感じでしょうか。
山門の外から向かって左側に行ってみましょう。
「ね~っ」って言ってそうな感じで微笑ましいですね。
色々な花が咲いていました。
名前が良くわからないのす(^-^;
御成門です。境内への出入りは向かって右側の山門からになります。
御成門の向かいには鐘楼があります。
大蔵経寺山(かな?)も体力つけてから登ってみたいです。
龍の彫刻がカッコいいですね。
庭園です。気持ちが落ち着きますね。
石和温泉娘というのでしょうか、可愛らしいですね。
何も考えずぼーっと眺めていたいですね。
すてき
みんなのコメント(2件)
超第六天魔王ニキ
コメント失礼します。
新崎人生からですか?
自分も好きなんですよ。
初めて生で見た時が曼荼羅捻りから極楽固めで勝利でした。あの落ち着き払った佇まいがお坊さんぽいですもんね。
すいません。プロレスの話で!
これからの投稿も期待しております。
2022年06月05日(日)
第六天魔王さん、コメントありがとうございます。
まぁ幼稚園がお寺だったという下地はあり、黄門じごく☆変という漫画で八部衆を知り
(その後シュラトとかそのへんの影響も当然うけております)
札所巡りというのを知ったのは新崎人生選手キッカケですね。
ちょうど、サスケがヒールになってからゴタゴタしてたときに
人生選手がサスケと逆打ちをする、みたいな頃です。
合掌が奇麗でほんとお坊さんに見えちゃいますよね。
私はトップロープに上がるときの身のこなしが好きで、たまたま親父が一緒に見てたんですが
「こいつ、すごいなぁ」って思わず言ってて、親父が認めてくれたってのがまた嬉しかったってのもあります。
いつか聖地矢巾で観戦したいですね。(新木場では観戦してますけど)
2022年06月05日(日)
投稿者のプロフィール
たくまん556投稿
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