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ひえじんじゃ

比枝神社の御由緒・歴史
山梨県 石和温泉駅

ご祭神大山咋神
ご由緒

創祀の詳細は不明であるが、一八一四年(文化十一年)江戸時代編纂の「甲斐国志」に記述されてゐるのを見ると、それ以前の創祀と言へる。
比枝神社の総本社である滋賀県大津市に鎮座する日吉大神は、東宮『大山咋神』西宮『大己貴命』で日吉山王権現として知られてゐる。
当社はご祭神としてその内の一柱『大山咋神』をお祀りし、八田川中島両区の産土神として地域の人々に篤く崇敬されてきた。
明治四十年八月二十四日未曾有の大水害で荘厳な社殿ことごとくが崩壊流出したが同年十一月砂礫の原と化し、疲弊した境内に小社を建立。昭和四十七年氏子の努力により現在の社殿を再建した。
昭和三十六年一月氏子区域の果樹園から温泉が湧出し、以来石和温泉郷としてその名は全国に知られる様になった今日も郷鎮守の社、郷人の心の拠り所として守られまた五穀豊穣、日常生活守護の神として広く信仰されてゐる。

(山梨県神社庁の神社紹介より引用)

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