すみよしじんじゃ
住吉神社のお参りの記録一覧
長門國一宮 住吉神社へ初参拝です。
鳥居をくぐると神池のカモさんたちが出迎えてくれました🦆
広い境内、九間社流造の素晴らしい社殿は
国宝指定されています。
狛犬さまの耳が羽根のようで可愛らしい✨と思いました😆
稲荷神社前の大楠にも圧倒させられました🌳
耳が羽根のように見えます
神橋
楼門
扁額
住吉荒魂本宮
厳島社と神池のカモさんたち
【 神仏習合、恩湯ならではの、山口県のめずらしい御朱印 】
こちらは、大寧寺が泉源を所領する、山口県 長門湯本温泉「恩湯」の御朱印。
長門湯本温泉は、応永34年(1427年)、曹洞宗・大寧寺三世の定庵殊禅禅師が「長門国一宮の住吉神社」を住み家とする老人に仏教を伝授し、その恩に報いるために温泉を湧出させたことから誕生したとされている。
この地にゆかりのある大寧寺と住吉神社長門国一宮に、それぞれにお参りし、御朱印を授かることで、一つの御朱印紙が完成するという、温泉縁起譚に因んだ、めずらしい御朱印紙。
長門国一宮住吉神社の拝殿にて、恩湯の御朱印を重ねて、、、畏し!
長門国一宮住吉神社の拝殿にて、恩湯の御朱印を重ねて、、、畏し!
【住吉神社長門國一宮】
恩湯の御朱印を重ねて。
見どころは、本殿第一殿の大内菱、本殿と拝殿の接続部、鐘楼の建築など多様にある。
大寧寺、ならびに長門湯本温泉に保存されている「住吉神温泉発見縁起譚(開湯伝説)」の心性を感じに、「恩湯」へ。神仏非分離、唯一無二の「恩湯の御朱印紙」を構成せしめる文化資本を感じることができます。
【住吉神社長門國一宮の本殿第一殿】
大内菱がキラリ。
【住吉神社長門國一の拝殿と本殿の接続部】
カッコイイ!
【住吉神社長門國一宮の鐘楼、四方囲いの吊鐘堂】
【住吉神社長門國一宮の大楠】
【住吉神社長門國一宮の本殿第一殿】
初めて御朱印をいただきました。
御神霊樹の大楠の周りは特に凛とした澄んだ空気のように感じました。
御朱印
※背景は加工しています
御神木の大楠
御朱印帳 表
御朱印帳 裏
【住吉神社・長門國一宮へ】
長門國一宮本殿は「九間社流造」となっており、五神を祀る。
第一殿(住吉三神)は正面より一番左端、家紋は大内家の「大内菱」。
オモシロイのが中央の第三殿(武内宿禰命)、家紋は毛利家の「一文字に三つ星」。建てられた当時は、大内菱だったはず、、「どこかのタイミングで替えられたのではないか」、、とのことだった、、興味深い。
訪れた日が「和布刈の神事」の翌日で、和布をゲット、、畏し!
本殿の第三殿へのアプローチ
中央の第三殿(武内宿禰命)の家紋は毛利家の「一文字に三つ星」。
建てられた当時は、「大内菱」だったはず、、
本殿の板戸絵をチラリ
「和布刈祭開運わかめ」
「和布刈の神事」の翌日でラッキーであった。
【長門國 式内社巡り】
住吉神社(すみよし~)は、山口県下関市一の宮住吉にある神社。式内社(名神大)で、長門國一之宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は、住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命;第一殿)、応神天皇(第二殿)、武内宿禰命(第三殿)、神功皇后(第四殿)、建御名方命(第五殿)。大阪の住吉大社、福岡の住吉神社とともに「日本三大住吉」に数えられる。本殿は国宝、拝殿は国指定の重要文化財。
『日本書紀』によると、神功皇后による三韓征伐の際、住吉大神が神託してその渡海を守護し、帰途、「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀れ」との大神の再びの神託により、祠を建てたのが始まり。国史の初見は『日本三大実録』859年条に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「長門國 豊浦郡 住吉坐荒御魂神社 三座 並名神大」に比定されている。
創建の由緒から軍事と海上交通の神として武家の篤い信仰を受け、鎌倉時代以降、源頼朝をはじめ歴代将軍から社領の寄進を受けた。戦国時代には一時衰微するも、当地領主・大内氏、毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主・毛利氏により社殿の修復が行われた。明治時代に入り、近代社格制度のもと国幣中社に列格し、のち官幣中社に昇格した。
当社は、JR山陽新幹線・新下関駅の南東1kmあまりの緩やかな傾斜地、住宅街の外れにある。さすが一之宮だけあって、入口から大きな神池、立派な隋神門、国宝の本殿など、歴史・格式を感じる荘厳な造り。なんと言っても、5殿が横に連なった独特な造りをしている国宝・本殿が一番の見どころ。今回参拝にあたり廻った敷地はさほど広くないかと思ったが、あとで地図を見返してみると、本殿周りから離れたところに境内社(打下社)、神饌田、一宮弓道場などがあり、かなり広々としている。
今回は、長門国の式内社、長門國一之宮、旧官幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、近所住民と思しき人から一宮御朱印帳を手にした人まで、いろんな参拝者がぱらぱらと訪れていた。
境内南端入口全景。1kmほどある旧参道(公道)の突き当りにある。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。
鳥居の左手、神池の南側公道沿いにある<征清従軍者旌功紀念碑>。
神池に浮かぶ<厳島神社>。
神池に棲んでいる鴨たち。厳島神社の入口には鴨の脱走防止用の木製囲いがあり、参拝者が囲いを開け閉めして参拝する。自分が厳島神社に行くと、鴨が寄って来て、脱走のチャンスを窺っていた。(^_^;)
参道右手にある<宝物殿>。
参道上にある<神橋>。
参道右側の<手水舎>。
階段を上がったところに<随神門>が見えてくる。
参道左側の<青銅狛犬>。素材もユニークだが、ルックスも超ユニーク。(^_^;)
参道左側の<青銅狛犬>。ん?眼がくぼんでる??(;゚Д゚)
と思ったら、眼に見えたのは鼻の穴でした...(^_^;)
神域入口の<随神門>。
階段を登り切ったところ左側にある<狛犬>。
階段を登り切ったところ右側にある<狛犬>。両側とも玉を咥えた珍しい組み合わせ。
隋神門をくぐる。
正面すぐに現れる<拝殿>。毛利元就の寄進により1539年建立。切妻造檜皮葺。国指定の重要文化財。
扁額には「住吉荒魂本宮」とある。
拝殿に向かって左手にある<授与所>。御朱印はこちら。
拝殿後ろの<本殿>。大内弘世により1370年建立。5つの千鳥破風付一間社を合の間とともに一列に連ねた九間社流造。
中央の第三殿の前に拝殿がある。国宝。
本殿の左手にある<儀式殿>。
社殿のある神域の東側を見て廻る。まず境内社群の鳥居がある。
左側は<高元社>。右側は<岩宮社>、<田尻社>、<蛭子社>、<七社>の合殿。
さらに奥に進んだところにある<御神霊樹・大楠>。当社・第三殿に祀られている武内宿禰命の御手植と伝わる。
大楠の近くにある<稲荷神社>の鳥居。
<稲荷神社>の社殿。江戸時代末期の1839年に、京都・伏見稲荷大社から勧請。
社殿のある神域の西側を見て廻る。本殿の真横にあるのは、梵鐘のない<鐘楼>。
鐘楼の裏手にある<検非違使社>。
検非違使社の脇にある<神籠石>。
神籠石の脇にある建物。
最後に、国重文の<拝殿>と、、、
国宝の<本殿>。参拝時は屋根が軽く雪化粧していてとても印象的。(^▽^)/
今日は凄く暑く参拝も大変でした。
35℃ありました😫
やっと来れた住吉神社⛩
正面
池 橋の先に境内神社
下関市の神社⛩の案内
由緒
マスク狛犬
階段
門からの拝殿
拝殿
参拝の仕方
本殿
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