さんぽうこうじんぐう
三宝荒神宮
山口県 防府駅
三宝荒神宮(さんぽうこうじんぐう)
御祭神
・三宝荒神(さんぽうこうじん)
仏法僧の三宝を守護し
不浄を厭離する仏神とされる
不浄を嫌うことから火の神に当てられ
竈の神として祀られることが多い
寛永17年(1640年) 此の地方に犬牛馬病が
流行し多く死す
村人憂いて仕事も手につかず
老人は気を患う
早速 社を建立し祈願したるところ
悉く治り平安となる
平成2年が350年に当たり
ここに社を再建する
精神安定の神・火難および
家畜の守護神として人々の崇敬を受ける。
近年では ペットの守護神とされる
周防国分寺と佐波神社の道中にあります
陶器のワンちゃんかお出迎え^ ^
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