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ふくでんいん|曹洞宗白龍山

福田院の御由緒・歴史
公式山形県 新庄駅

ご本尊南無釈迦牟尼仏
創建時代1581年(天正9年)
開山・開基開山会林寺第七世
ご由緒

福田院は天正九年(1581年)に、当時この地を領した清水大蔵公の家臣であった角沢楯主角沢伊勢守と同妻の二霊を開基とし角沢伊勢守の菩提寺として、新庄市太田の会林寺第七世玉室秀建大和尚様により開山された曹洞宗の寺院であります。当時は、新庄市角沢に開山され、「白龍山 西園寺」と称されました。
元和元年(1615年)に、現在の地、新庄市福田に移り、「白龍山 福田院」と号したのであります。徳川四代将軍よりご朱印を賜り、萬霊を供養する地蔵の寺として歴史を刻んでいます。

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