御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
龍護寺ではいただけません
広告

龍護寺のお参りの記録(1回目)
山形県袖崎駅

投稿日:2023年11月06日(月)
参拝:2023年8月吉日
山形県尾花沢市に境内を構える、 祥雲山 龍護寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は祥雲山、寺号は龍護寺、宗派は曹洞宗、御本尊は慈覚大師 御作の聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第二十二番札所、出羽百観音の一つ、寛文年間、延沢に住んでいた土屋又三郎という人が、深く観音を信じ、諸国の霊場を巡礼して歩いている途中、近江の国の瓦原寺に泊まった。その夜、夢に天女が現れ「自分はここの観音であるが、お前と一緒に出羽の国に行ってとどまりたいから、明日、私を背負って出発せよ」というお告げがあった。翌朝になると、寺の住職が又三郎のところに来て「昨夜おそく、ここの観音様が枕辺に姿を現して「今夜泊まっている修行者といっしょに、出羽国の祥雲山に行きたい」といわれた。どうか、あなたが大切に持って行ってくれないか」というのである。又三郎も同じ頃に同じ夢を見た話をし、二人とも驚いてしまった。又三郎はこれを機会に仏門に入る決心をし、山城の国、宇治の黄蘗山に足をとめ、隠元禅師について頭を丸め、尊像を棒じて故郷の延沢に帰った。彼は直ちに竜護寺の境内にお堂を建てて、観音像を安置したが、これを聞いた人々は毎日、参詣に通うことになった。貞享元年になり、竜護寺の第十一世徳眠禅師のとき改築したが、宝歴十三年第十三世梅林大和尚の代、山火事でお堂が焼けた。尊像と宝物の隠元禅師の書は無事だった。その後、直ぐに再建されたが、明治四十五年頃には各所が傷んできたものを、先代の住職が改築し、いまのところに移転したのである。尚、平成15年に新築された。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、参拝、山形県尾花沢市観光、最上三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)
龍護寺(山形県)

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
龍護寺の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ