喜覚寺のお参りの記録一覧

山形県 袖崎駅

山形県尾花沢市に境内を構える、如金山 喜覚寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は 如金山、寺号は喜覚寺、宗派は浄土真宗、御本尊は慈覚大師 御作の聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第二十一番札所、出羽百観音の一つ、加賀の国の大名金森家の祖先が、代々、守護仏として信仰してきた。戦国時代になって、当時の領主・金森石見守は戦いに敗れ、老臣森又右衛門、加藤惣四郎などを従え、加賀の国から出羽の国に逃れてきた。この人たちは五十沢に住みついて郷士となったが、余りにも浮き沈みの多い世の有様を悲観し、菩提心をおこして、持ってきた観音像を祀ってお勤めしていた。石見守は、慶長十九年三月、東本願寺十三代門跡、宣如上人に弟子入りし、法名を釈浄信といい、金森山喜覚寺を開山した。また、金森山の中腹にお堂を建てて観音像を安置し、村人の参詣を認めた。人々が、この観音を布引観音と呼んでいるのには訳がある。昔から、このお堂の下を通るときには馬に乗らず、必ず馬からおり、手綱を引いて通るようにしていた。その手綱が、布で作ってあったから「布引き」というのである。元禄年間、ここも山火事のためお堂は焼けたが、仏像は釈源正坊という住職が猛火の中から取り出し、しばらくは喜覚寺の内に安置した。源正坊は、信者の間を説きまわり、再建することに成功した。現在のものがそれである。堂内にある三十三観音の木像は、地方の有志の発願により、大正十四年に安置された、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、参拝、最上三十三観音霊場巡り、山形県尾花沢市観光、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。

所在地：山形県尾花沢市五十沢488

山　号：如金山

宗　派：浄土真宗

寺　格：

本　尊： 聖観世音菩薩

創　建：年

＃最上三十三觀音　第21番札所

最上三十三観音札所　21番　お参りしました🙇
話には聞いていましたが、かなりの階段でした💦登りが階段の幅が狭いので辛いですが、下りは楽でした。杖を用意してくれています。
お堂と御朱印所が少しはなれており、お堂の前に路駐する形です。

最上33観音巡礼で参拝。21番札所。五十沢。
本尊は聖観音。
1619年金森石見守が東本願寺十三代・宣如上人に弟子入り、喜覚寺を開山し金森山の中腹にお堂を建て観音像を安置した。
元禄年間に山火事で観音堂は焼失したが、観音像は救い出され喜覚寺に安置された。
後に信者の寄進で観音堂は再建されている。
観音堂は喜覚寺と1km程離れた場所にあり、納経は喜覚寺で行う。

最上三十三観音霊場をお参りしてきました。