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喜覚寺ではいただけません
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喜覚寺のお参りの記録(1回目)
山形県袖崎駅

投稿日:2023年11月06日(月)
参拝:2023年8月吉日
山形県尾花沢市に境内を構える、如金山 喜覚寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は 如金山、寺号は喜覚寺、宗派は浄土真宗、御本尊は慈覚大師 御作の聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第二十一番札所、出羽百観音の一つ、加賀の国の大名金森家の祖先が、代々、守護仏として信仰してきた。戦国時代になって、当時の領主・金森石見守は戦いに敗れ、老臣森又右衛門、加藤惣四郎などを従え、加賀の国から出羽の国に逃れてきた。この人たちは五十沢に住みついて郷士となったが、余りにも浮き沈みの多い世の有様を悲観し、菩提心をおこして、持ってきた観音像を祀ってお勤めしていた。石見守は、慶長十九年三月、東本願寺十三代門跡、宣如上人に弟子入りし、法名を釈浄信といい、金森山喜覚寺を開山した。また、金森山の中腹にお堂を建てて観音像を安置し、村人の参詣を認めた。人々が、この観音を布引観音と呼んでいるのには訳がある。昔から、このお堂の下を通るときには馬に乗らず、必ず馬からおり、手綱を引いて通るようにしていた。その手綱が、布で作ってあったから「布引き」というのである。元禄年間、ここも山火事のためお堂は焼けたが、仏像は釈源正坊という住職が猛火の中から取り出し、しばらくは喜覚寺の内に安置した。源正坊は、信者の間を説きまわり、再建することに成功した。現在のものがそれである。堂内にある三十三観音の木像は、地方の有志の発願により、大正十四年に安置された、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、参拝、最上三十三観音霊場巡り、山形県尾花沢市観光、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
喜覚寺(山形県)
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すてき

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