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弘誓山 養泉寺ではいただけません
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弘誓山 養泉寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年09月19日(木)
参拝:2023年8月吉日
山形県尾花沢市に境内を構える、弘誓山 養泉寺、養泉寺は、俳人・松尾芭蕉と弟子・會良が逗留した寺として有名で、【涼しさや我が宿にしてねまる也】芭蕉はここ養泉寺に七日間滞在した、程近くの北村山郡大石町に在る、古刹、向川寺も芭蕉縁の寺で在りどちらも参拝するのも良いかと思います、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は弘誓山、寺号、院号は養泉寺、宗派は天台宗、御本尊は慈覚大師 御作の聖観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第二十五番札所、奥の細道みちのく路三十三ヶ所霊場、第十三番札所、出羽百観音の一つ、尾花沢一帯は雑草が生いしげり、地上には光がとどかない有様であった。そのため、人や家畜に害を加える毒虫がいたる所に巣を作り、旅行く人を悩ませていた。ちょうどその頃、この地方をまわっていた慈覚大師が、自分の彫刻した観音像をまつり、災厄消除悪虫退散を祈願した。毒虫はたちまち絶滅し、そのあと虫の害を受ける人がいなくなった。大師が鎮守仏を安置した話を聞き、遠くから参詣者が日を追って多くなった。別当の養泉寺は、東叡山寛永寺の直系の寺で、維新前までは相当の収入もあり、たいへん格式の高い寺であったが、維新の改革で田畑が没収されたため、収入も格式も衰え、一時は観音の堂守のようになってしまった。観音堂は、北坂下の田んぼの所にあったのを元和元年現在のところに移したということだが、どういう理由で移したのか、時の住職は誰だったのかなど記録がないのでわからない
すてき
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