ちょうかいさんおおものいみじんじゃわらびおかぐちのみや
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鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮ではいただけません
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鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月10日(木)
参拝:2023年5月吉日
山形県遊佐町に鎮座する、出羽国一宮 鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)2023.7に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は大物忌大神、神体は鳥海山(神体山)社格等は式内社(名神大)出羽国一宮、旧国幣中社、別表神社、創建は(伝)景行天皇または欽明天皇年間神社。元の名は鳥海山神社、社伝によれば、第十二代景行天皇の御代当国に現れ、神社の創祀は第二十九代欽明天皇二十五年(564)の御代と伝えられている。鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり鎮祭が行われた。本殿は山頂に鎮座し、麓に「口ノ宮」と呼ばれる、里宮が吹浦と蕨岡の二ヶ所に鎮座、吹浦とは別の縁起が伝わる蕨岡の「鳥海山記并序」(宝永6年、1709年)では、役行者が開山したとする前提で、行者がはじめて山に登ったとき、「鳥の海」をみたことから「鳥海山」と名づけられたとしている、なお、社の創建のとき、山に名称はなく、現在の「鳥海山」という山名ができた由来には諸説あり、山上にあって霊鳥が生息すると言い伝えられる「鳥の海」によるとする説が有力である、蕨岡に伝わる他の縁起では、「鳥海山縁起和讃」(嘉永5年、1852年)に、天武天皇のとき、山の神の命により、役行者が山中に出没する鬼を退治し、開山したと記されている、この縁起は、吹浦に伝わる慈覚大師(円仁)の創建とする説よりも年代を古い説を唱え、対抗しようという意図がみられるとされる、関連して、蕨岡の東之院興源は「出羽國一宮鳥海山略縁起」(安政4年、1857年)の中で、役行者が山中に神の眷属である三十六王子を祀り山の守護神としたという記載があり、実際に、蕨岡では山道に三十六王子を祀っていたという、ニギハヤヒが天鳥船に乗り、上空から眺めて、トリミヤマと名付け、それが転訛し、鳥海(とりみ)山となりチョウカイザンと呼ぶ様になった
すてき
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