真言宗豊山派
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楽しみ方青竜寺のお参りの記録一覧

山形県 鶴岡市 青龍寺 金峰 に境内を構える、金峰山 青龍寺、2023.10月に出羽百観音、庄内三十三観音霊場巡礼にて参拝致しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は 金峰山、寺号 院号は 青龍寺、宗旨 宗派は 真言宗 豊山派、ご本尊は 普賢菩薩、庄内三十三観音霊場 第三十三番札所、結願寺院、荘内平和百八観音霊場 第二番札所、札所ご本尊は どちらも 如意輪観世音菩薩、庄内十三仏霊場 第四番札所、札所ご本尊は 普賢菩薩、出羽百観音の一つ、朱印対応 管理寺院は 第二十八番札所、新山 龍覚寺青龍寺にて対応して頂けます、金峰山 青龍寺の創建年には諸説あり、天智10年(672年)に役の行者が金峯神社と同時期に開いたとも、弘仁3年(812年)に慈覚大師円仁によって開かれたとも云われています(別説として天安2年:858年又は貞観14年 (872年年)に慈覚大師 円仁が開いたとも)創建当初から金峯山 山頂に勧請された金峯神社と神仏習合し別当寺院の学頭として寺運が隆盛しました。江戸時代に入ると山形城の城主最上義光から寺領が安堵され、元禄12年(1699)には 真言宗 豊山派に改宗しています。
明治時代初頭に発令された 神仏分離令により金峯神社とは分離し、その際、金峯神社の本地仏だった 如意輪観音像と 銅造観音懸仏が 青龍寺に移されています。又、出羽三山 湯殿山神社の 別当寺4箇寺の1寺である 月光山 本道寺が廃寺となり神社に転じた為、寺宝が移されています。青龍寺(鶴岡市)青龍寺境内にある 金峯山の大フジは推定樹齢400年、樹高約30m、幹周2m、昭和37年(1962)に山形県指定天然記念物に指定されています。銅造観音懸仏は鶴岡市指定文化財に指定されています








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