耕田院の日常(330回目)|山形県羽前大山駅
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投稿日:2023年07月24日(月)
「七夕に学ぶ夫婦のかたち」輪橋山徒然話2023/7/7 #雲昌寺 ◆一年前の七夕のころ次のように書いていた。
◆さて、今日は年に一度、織姫と彦星の逢瀬。コメントに、
「おはようございます。今日は七夕で、普段は遇うことができない人が、年に一度、約束の日に会うというのは良いものですね。それだけで一年がんばれそう😄」
とあった。
◆私は、このコメントに「よろしく哀愁」と返信した。
会えない時間が
愛 育てるのさ
目を瞑れば 君がいる
※ 郷ひろみの名曲だが「吉田拓郎」もいい。
◆七夕夫婦。これも、夫婦の「かたち」である。ある意味理想のカップルであるかもしれない。
◆子育て世代は別だが、毎日、毎日一緒にいることが逆に不幸せではないかと気がつき、さまざまな夫婦の「かたち」を模索している人がいる。
◆例えば、週に1.2度食事をする関係の夫婦。週末だけ一緒に居る夫婦。同居していても食事は別にする夫婦。互いに仕事を優先し、何日も顔を合わさないで生活することが当たり前の夫婦。
◆つまり、一緒にいるのか、毎日会うのか、週に一度会うのか、月に数回合うのか選択するのである。それは即ち一人の時間を優先し、お互いの暮らしやすさを見つけていくのだ。一つの共同体でありながら、一緒に過ごさなければないないという制約を少し崩すのだ。すると新たな二人だけの関係性が生まれるということになる。
◆この究極が七夕夫婦である織姫と彦星。そう考えれば彼らは最高のカップルといえるかもしれない。
◆しかし…私は困る。「一人での外食も面倒くさいし、自分で料理は勿論できない。洗濯機は新しくなり、すっかり意味不明だし、着物や足袋にアイロンもかけられない。どこに何があるのかさっぱりだ。火のないIH?一体なんなんだ。」と去年は書いた。
◆しかし…1年経ち、今は4、5日留守にされても全然、平気になった。
◯さて瀬戸内寂聴さんが見抜く「男」とは。
いじらしく夢を持ちつづけ、神経が痛みやすく、デリケートでやさしいのは、実は男なのです。
◯「そのようなことはございません」とお答えしたい。
さて、「□△○」と角を一つひとつ無くして、今日は七夕の空を眺めよう。
いつもニコニコハラタテマイゾヤソワカ
ブログとHP↓
lit.link/oyama1049
◆さて、今日は年に一度、織姫と彦星の逢瀬。コメントに、
「おはようございます。今日は七夕で、普段は遇うことができない人が、年に一度、約束の日に会うというのは良いものですね。それだけで一年がんばれそう😄」
とあった。
◆私は、このコメントに「よろしく哀愁」と返信した。
会えない時間が
愛 育てるのさ
目を瞑れば 君がいる
※ 郷ひろみの名曲だが「吉田拓郎」もいい。
◆七夕夫婦。これも、夫婦の「かたち」である。ある意味理想のカップルであるかもしれない。
◆子育て世代は別だが、毎日、毎日一緒にいることが逆に不幸せではないかと気がつき、さまざまな夫婦の「かたち」を模索している人がいる。
◆例えば、週に1.2度食事をする関係の夫婦。週末だけ一緒に居る夫婦。同居していても食事は別にする夫婦。互いに仕事を優先し、何日も顔を合わさないで生活することが当たり前の夫婦。
◆つまり、一緒にいるのか、毎日会うのか、週に一度会うのか、月に数回合うのか選択するのである。それは即ち一人の時間を優先し、お互いの暮らしやすさを見つけていくのだ。一つの共同体でありながら、一緒に過ごさなければないないという制約を少し崩すのだ。すると新たな二人だけの関係性が生まれるということになる。
◆この究極が七夕夫婦である織姫と彦星。そう考えれば彼らは最高のカップルといえるかもしれない。
◆しかし…私は困る。「一人での外食も面倒くさいし、自分で料理は勿論できない。洗濯機は新しくなり、すっかり意味不明だし、着物や足袋にアイロンもかけられない。どこに何があるのかさっぱりだ。火のないIH?一体なんなんだ。」と去年は書いた。
◆しかし…1年経ち、今は4、5日留守にされても全然、平気になった。
◯さて瀬戸内寂聴さんが見抜く「男」とは。
いじらしく夢を持ちつづけ、神経が痛みやすく、デリケートでやさしいのは、実は男なのです。
◯「そのようなことはございません」とお答えしたい。
さて、「□△○」と角を一つひとつ無くして、今日は七夕の空を眺めよう。
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すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。