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椙尾山 地蔵院のお参りの記録一覧
山形県 羽前大山駅

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2024年12月09日(月)
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山形県鶴岡市馬町に堂宇が在る、椙尾山 地蔵院、2023.10月に出羽百観音、庄内三十三観音霊場巡礼にて参拝致しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は椙尾山、寺号、院号は地蔵院、宗派は真言宗智山派、ご本尊は千手観世音菩薩像、庄内三十三観音霊場、第八番札所、荘内平和百八観音霊場、第二十九番札所、札所本尊は千手観世音菩薩、出羽百観音の一つ、向かいに鎮座する椙尾神社の別当寺院の1つとして開かれたのが始まりとされます。
椙尾神社は欽明天皇の御代(540~571年)に勧請されたと伝わる古社で、一般的に神仏習合が始まるのが平安時代末期頃なので、地蔵院もそれ以降の創建と思われます。
明治の神仏分離までは別当と六坊が僧職として奉祀していた。椙尾神社氏子2町48ヶ村を錫して浄財を仰ぎ、五葉松をふんだんに使った立派なお堂を建立。「五葉松殿」の名で広く知られていた。明治時代初頭に発令された神仏分離令により椙尾神社から離れ、その後に吹き荒れた廃仏毀釈運動などで、筆頭格だった地蔵院以外は廃寺になったと思われます。晃順大和尚は明治22年に本堂再建を志し、本尊はかつて一刀三拝の茶の木を彫刻した地蔵尊であったが、現在の地蔵院本尊の千手観世音菩薩像は音羽山清水寺(京都府京都市:西国三十三観音霊場、第十六番札所)の分霊を勧請した霊験高い御仏で、特に災難、延命、病気治癒、安産、夫婦円満、恋愛成就の御利益があるとして信仰の対象となっています。現在の本堂(観音堂:五葉松殿)は明治27年(1894)に再建されたもので入母屋、桟瓦葺、平入、桁行3間、梁間3間、正面1間向拝付、外壁は板張素地

椙尾山 地蔵院(山形県)
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