住職の　ただひたすら

自分のあしもとは、出来るだけ清浄に
という、おココロ持ちなのですよね。
キレイな落葉も、賞味期限っていうものが、あるんだと思います。
それを東堂さまは見越して、動いてらっしゃる。

だれかのためではない、自身の思いのため。
お狐さまへの思いは、たぶん、その次なんじゃないかしら、と思います～違っていたら、スミマセン
と、申しますのも、わたくし、家事やるジジィなんです。
清濁併せ吞む日々が多い日常、少しでも自分が、家人らが気持ちよく生活できるよう思って、そうじ・洗濯は、
「やんなくていいから...」
と言われつつも、やっております。

キレイな部屋、気持ちいいですよね？
お日さまの香りがいっぱいの洗濯もの、おもわず深呼吸してしまいますよね？
そんな、ありふれた動機が、どうにもワタクシを突き動かしてしまうんです～変ですよね？

何か、そんな小さな自己犠牲～言い過ぎ？～から、自身の環境がうまく廻っていくことを実感できると、どうしてもやらざるを得ない。
そんなことで、周囲が気持ちよく、今日を生きて行けることは、なにものにも代えがたい。

だから明日も、早朝から洗濯ものを、干します（笑）

返信不要です

弘法真魚様

いつもコメントありがとうございます。😊

何事も最終的には自分のためになる事でも

どうしても
「他人(自分以外の)のため」と考えてしまう出来事は

「損得」を考えてしまいがちです。

弘法真魚様や東堂や住職のようになるには
そんなことに
執着しない心を持つことが
大事ですよね😊
いつも学びをありがとうございます。