私が泣いた　白狐山との絆の奇跡の話

今年のお正月は
とても幸せなお話を沢山お聞きしました。
皆様、白狐山を好きでいてくださるお気持ちが
心底伝わって本当に涙が出るほど嬉しかったです。
本日は、特に私が泣けた3種類のお話をしたいと思います。

※これはあくまでお聞きしたお話なので、
信じる、信じないは皆様のお心に託させて頂きます。※

●その1●
お正月に３組の可愛らしい赤ちゃん連れのご家族様がお参りにきてくださいました。
私の中で、１日にこんなに多くの赤ちゃん連れのご家族様からご報告を受けたのは初めてでした。( *´艸｀)

それぞれ様が昨年「安産祈願」をしてくださっていた方々で
無事お生まれになったので、「お礼参り」にて来てくださいました。

中にはとても難産で、
母体も赤ちゃんについてもとても心配されたそうですが、
無事赤ちゃんが誕生され
更に
その赤ちゃんも【全く心配するところがなく元気に】お生まれになったそうです。
お話をお伺いしている最中、
赤ちゃんはお稲荷様へお礼を言おうとしているのか
とーっっても可愛い【笑顔】を私にも見せてくれました。( *´艸｀)

雪深く、館内も寒い中、
無事生まれたお子さんを連れてお稲荷様へ
お礼をお伝えに来た皆様を見て、
とっても心が温かくなり泣きそうになった私なのでした。

●その2●
毎年来てくださる７０代の某自営業のTさんのお話です。
Tさんは、20代の頃に知り合いから白狐山を教えてもらったそうです。
その頃から毎年御祈祷を受けてくださっております。

Tさんは更に
御祈祷の他に、心が辛いと思う度に、
【白狐澤（当山のパワースポットの一つ）】にも足を運んでいたそうです。
ある年、
大事なお取引先の方とトラブルが起きてしまい、
取引を切られてしまったそうです。
そのお店にとって、その取引先はとても大事な所なので
正直、今後のお仕事や人生に、大変な焦りと落ち込みを感じたそうです。
そんな時、心に浮かんだのが白狐山だったそうです。

【白狐山を信じている】と願って
再びお参りされ、
毎日を精一杯頑張ったそうです。
そうしたら、
まもなくまた新しいご縁が結ばれ、
難を逃れたそうです。( *´艸｀)

その後もいくつか小さな困りごとがあっても
それをカバーされるように救われることが何度かあったそうです。

Tさんは【全て白狐山のお陰】と思ってくださっております。
とてもありがたいくて泣けてしまいました。

しかし、Tさんのお話を聞いていると
Tさんの表情やお話には
【純粋な思い・ひたむきな努力】が見えて、
そんなTさんの姿に、周りの方（お仕事を結ぶお取引の方）が心惹かれ
良いご縁が結ばれたのだと思います。(*^-^*)

自分の力だと【おごり】を持たずに
【感謝する】心で過ごす。
これはなかなか人間として難しい事だと思います。
とても感銘を受けました。

●その3●
年末年始もお仕事のIさんのお話。
年末年始の早朝、
お仕事で山道を運転していたら路面が凍っていたようで、
車が縦に2回転半したそうです。
縦の回転なので、天井がひっくり返るような回転です。
（アクション映画になるような回り方です）
その後、車の天井が地面についてる状態で路面を滑り、
（この状態にてすべての窓ガラスが割れたそうです）
近くの電信柱に助手席側を強打して
強打した反動で車が半回転（ひっくり返って）、
もとの形（タイヤが地面、天井が空を向いたちゃんとした状態）に
戻ったそうです。

Iさんは
目の前が真っ暗になり
自分は「死ぬ」と死を覚悟したそうです。

しかし、その瞬間
目の前に
【白い白狐】と【火の鳥】、そして【僧侶】が見えたそうです。

その後、事故を起こしたＩさんは
なんと！！
【打ち身】だけで元気に生還したそうです！！
（病院で検査した結果、異常はなかったそうです）

あと数センチ車がずれていたら
背中に棒が刺さっていて命はないところだったそうです。

事故後、現場検証した警察の方も
この事故の状況は【不思議だ】。
Ｉさんの体の状態は【奇跡だ】といっているそうです。

Ｉさんご一家はお礼参りにきてくださいました。
Ｉさんご一家は、
【白狐山】と【孔雀明王様をお祀りしているお寺】の
二つをご信仰されているご家族様でした。
Ｉさんは
自分の見た光景は初めてだとおっしゃっておりました。
不思議なお話ですね。

Ｉさんの経験は一生に一度の事だと思います。
それゆえに何か【ご縁】がもたらした【奇跡】による
出来事だったのかもしれません。

私は、白狐山のお姿を見ることはできません。
でも、いつも白狐山を好きでいてくれる方が来ると
晴れたり、虫や風や動物で
歓迎をサインする白狐山は知っております。
きっと皆様も
色々な形でサインに気づくかもしれません(*^-^*)

そんな白狐山と皆様が
これからもよいご縁で
沢山結ばれていかれることを
心より願っております。