白狐山光星寺の日常(33回目)|山形県狩川駅
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投稿日:2021年02月03日(水)
先日、(パソコンの調子が悪くて修理依頼予定のため)3月頃まで更新できない旨ご連絡させていただきましたが、もう少し様子をみる流れになりまして、1/31に引き続きのんびり更新させて頂きます。ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
さて本日は、初午の日です。
初午とは、2月最初の午の日(暦をみると、年だけでなく日々にも十二支が割り当てられており、その中の馬にあたる日)を指しています。
2月初めの午の日に、伊奈利山(いなり山)に穀物の神様が降臨したことから、稲荷神社の祭日として親しまれるようになりました。
今年の2月は、午の日が3回あります。
初めの午の日を 「初午(はつうま)」
二回目の午の日を 「二の午(にのうま)」
三回目の午の日を 「三の午(さんのうま)」
といいます。
白狐山では、旧暦の二月といえば新暦の三月になるため、
三月の午の日を「初午」として、その前後一週間を「初午祭の期間」として特別祈祷を行っております。
(厳密に旧暦の初午は、本当は新暦の中旬~下旬になるため、今年で言えば3/23なのですが(;´∀`))
初午は、江戸時代では寺子屋へ入門する習わしがあったそうです。
この日に、何かを始めるきっかけを作ってもいいかもしれませんね。
何かを始める方、気持ちを心機一転したい方、お稲荷様が大好きな方は
是非初午の日に、お稲荷様へあいさつへ来てくださることをお勧め致します。
本日も皆様にとって健やかな一日になりますように
さて本日は、初午の日です。
初午とは、2月最初の午の日(暦をみると、年だけでなく日々にも十二支が割り当てられており、その中の馬にあたる日)を指しています。
2月初めの午の日に、伊奈利山(いなり山)に穀物の神様が降臨したことから、稲荷神社の祭日として親しまれるようになりました。
今年の2月は、午の日が3回あります。
初めの午の日を 「初午(はつうま)」
二回目の午の日を 「二の午(にのうま)」
三回目の午の日を 「三の午(さんのうま)」
といいます。
白狐山では、旧暦の二月といえば新暦の三月になるため、
三月の午の日を「初午」として、その前後一週間を「初午祭の期間」として特別祈祷を行っております。
(厳密に旧暦の初午は、本当は新暦の中旬~下旬になるため、今年で言えば3/23なのですが(;´∀`))
初午は、江戸時代では寺子屋へ入門する習わしがあったそうです。
この日に、何かを始めるきっかけを作ってもいいかもしれませんね。
何かを始める方、気持ちを心機一転したい方、お稲荷様が大好きな方は
是非初午の日に、お稲荷様へあいさつへ来てくださることをお勧め致します。
本日も皆様にとって健やかな一日になりますように
すてき
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