えぼしやまはちまんぐう
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山形県のおすすめ2選❄️
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御祭神 応神天皇、菅原道真、鳴雷神 、境内には見どころも多く 「石造大鳥居」は継ぎ目がない1本の石から切り出されたもので同形式のものとしては日本で1番大きいとされています、「烏帽子石」高さ約3mの巨大な石で、烏帽子に似ていることからこう呼ばれ、板碑状のものが7基彫られており、磨崖板碑の一種とみなされる。天文六年(1537年)前後のものと推定される。「新々刀の祖」とされる水心子正秀の脇差が南陽市指定文化財に指定されています。
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
烏帽子山八幡宮(えぼしやま~)は、山形県南陽市赤湯にある神社。旧社格は県社。祭神は応神天皇、菅原道真公、鳴雷神(なるいかずち)。当社鳥居は継ぎ目のない一本石としては日本最大とされる。
社伝によると、当社の創建は平安時代後期の1093年に源義家の弟・加茂義綱が祠を建立したことに始まる。境内には「烏帽子岩」という巨石があり、古来より赤湯七石に数えられ信仰の対象になっていたと考えられているが、刻み込まれた板碑によると室町時代後期の1537年の銘が読み取れるため、これ以前に神社として成立していたものと考え有られている。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格しているが、1903年に造立された石造大鳥居は、当社境内背後から切り出した凝灰岩で作られており、高さ10.75m、笠石12.7m、柱心間7.65mで1本の石から切り出された継ぎ目のない鳥居としては日本最大と言われている。
当社は、JR奥羽本線・赤湯駅の北東1.5kmの小山の上、烏帽子山公園の東側にある。見晴しの良い小山の最上部に大きな社殿と社務所棟があって、社殿周りに境内社がいくつかあるが、社叢などはないためコンパクトで、見て廻るエリアは広くはない。
今回は、山形県の旧県社ということ参拝することに。参拝時は休日の午前中で、数組の家族連れなど、観光客らしい参拝者を見掛けた。
境内南端にある<鳥居>。明治時代の建立。継ぎ目のない日本最大の鳥居。
鳥居をくぐって左側の眺め。烏帽子山公園の一部かな。紅葉がきれい。
鳥居をくぐって右側にある<手水舎>。
階段から振り返るとこんな眺め。この階段が麓まで繋がっているかは不明。
Google Map上は繋がっていない。麓は赤湯温泉の旅館街。
階段を登り切ったところの左側にある<狛犬>。尻が上がった出雲構え獅子型だが、ディテールは独特。
右側の<狛犬>。造形はちょっと沖縄のシーサーっぽいかな。(^_^;)
<拝殿>全景。割と最近再建したのかしら。綺麗で豪華。
<拝殿>正面。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿の右側奥、少し高いところに境内社が並んでいる。
本殿の右隣にある<赤湯神明宮>。
赤湯神明宮の右隣にある<温泉神社>。
温泉神社の右隣にある<津島神社>。
津島神社の右隣にある<舛形神社>。
境内の南東部にある<烏帽子岩>。高さ3m、重さ十数トン、烏帽子に似ているためこう呼ばれている。石の周囲には板碑が7基彫られている。
烏帽子岩の近くから見た境内全景。正面左側が社務所、右側が拝殿。
社務所にて御朱印を拝受。社務所から拝殿を望む。
烏帽子岩近くから見た南側の眺め。手前は赤湯温泉の旅館街かな。(^▽^)/
山形県南陽市に鎮座する鳥帽子山八幡宮、2023.5に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、
御祭神、応神天皇、菅原道真、鳴雷神、
御神徳として、家内安全・商売繁盛・交通安全、殊に一代守神、いぬ、ゐ八幡と親しまれ縁結び、安産、学業成就神として信仰が厚い、例大祭は9月15日、日本さくら名所百選地でも有る烏帽子山公園内に所在します、春は桜、秋は紅葉と高台ち在るのと相まって景色、景観は素晴らしいです。烏帽子山八幡宮の創建は寛治7年(1093)に源義家の弟である加茂義綱が祠を建立した事が始まりとされています。 境内には烏帽子石と呼ばれる巨石があり古来から赤湯七石に数えられ信仰の対象になっていたと思われます。 中世に入ると山岳信仰とも関係が深くなり烏帽子石には梵字が在ります、御朱印も直書きで頂けます。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社、観音霊場諸願成就祈願、絶景、景色撮影、癒し処、参拝、紅葉、温泉、山形県観光、御朱印集め等好きな方に良いと思います。
名称 | 烏帽子山八幡宮 |
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読み方 | えぼしやまはちまんぐう |
通称 | 赤湯八幡宮 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ホームページ | http://www.ne.jp/asahi/eboshiyama/hachimangu/ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》応神天皇,菅原道真,鳴雷神 |
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体験 | 花の名所 |
Wikipediaからの引用
概要 | 烏帽子山八幡宮(えぼしやまはちまんぐう)は、山形県南陽市赤湯中心部にある神社。旧社格は県社。 1903年(明治36年)に建立された鳥居(高さ10.75m、幅12.7m)は継ぎ目のない一本石のものとしては日本一の大きさとされている。 |
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引用元情報 | 「烏帽子山八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%83%8F%E5%B8%BD%E5%AD%90%E5%B1%B1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=101923151 |
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