ふもんいん
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楽しみ方普門院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月06日(土) 09時45分48秒
参拝:2024年6月吉日
偶然とは
すごいもので、普門寺に行こうとしたら普門院と検索してしまい、ナビ的にも距離に違和感なくたどり着いたお寺となりましたが、素敵なお寺です。
本堂が修繕中なのが残念です。
普門院は仁寿3年(853年) 英慶法印が人々の治安と平穏を祈る為に創立されました 現在の場所にお寺が建てられたのは、米沢が伊達家の城下町だったころ、約450年前です。その後、焼失し現在の建物は寛政8年(1796年)に再建されました。
明治時代になるまで米沢から板谷峠を通り福島をぬけていく道が江戸に通じる唯一の街道だったので、お殿様が参勤交代で江戸に行く時に休憩する場所として普門院が使われていました。
普門院が再建された寛政8年(1796年)その頃細井平洲という学者が江戸から米沢に向かっていました。その細井平洲を上杉鷹山が普門院にご案内し休憩をとって労を慰められたという逸話が残っています。
すごいもので、普門寺に行こうとしたら普門院と検索してしまい、ナビ的にも距離に違和感なくたどり着いたお寺となりましたが、素敵なお寺です。
本堂が修繕中なのが残念です。
普門院は仁寿3年(853年) 英慶法印が人々の治安と平穏を祈る為に創立されました 現在の場所にお寺が建てられたのは、米沢が伊達家の城下町だったころ、約450年前です。その後、焼失し現在の建物は寛政8年(1796年)に再建されました。
明治時代になるまで米沢から板谷峠を通り福島をぬけていく道が江戸に通じる唯一の街道だったので、お殿様が参勤交代で江戸に行く時に休憩する場所として普門院が使われていました。
普門院が再建された寛政8年(1796年)その頃細井平洲という学者が江戸から米沢に向かっていました。その細井平洲を上杉鷹山が普門院にご案内し休憩をとって労を慰められたという逸話が残っています。

本堂ではありません。

駐車場からすぐ入り口があります。

お地蔵様と由緒書きが先ずはありました。

由緒書きアップ。

子育地蔵尊のお堂

地蔵尊アップ

本堂は修繕中

本堂の少し奥にはこれらが

さらに奥には。墓地なのだと思いますが素敵です。

山門は駐車場よりだいぶ下にあります。

山門後にあります。時代の流れを感じますね

時代の流れを感じますね②

山門前に上杉鷹山公と細井平洲の像があります。

その説明書。
すてき
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アゲハ489投稿
神社、寺に何回か行くにつれ 神社、寺の建物や敷地になぜかはまりました。 人知れずある神社の素敵なところを紹介できたらなと思います。またお寺ならでは魅力も沢山有りますのでそちらも合わせて投稿します...もっと読む
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