しろこじんじゃ
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白子神社ではいただけません
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白子神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月24日(木)
参拝:2021年11月吉日
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
白子神社(しろこ~)は、山形県米沢市城北にある神社。旧社格は県社。祭神は、火産霊命、埴山姫命。江戸時代には「白子大明神」と呼ばれた。
社伝によると、奈良時代の712年の創建。平安時代の932年には出羽国国司・小野良春が社殿を再建、鎌倉時代には領主・長井時広が社殿を改修し、置賜郡総鎮守とした。その後、歴代領主に崇敬され、伊達氏、蒲生氏、上杉氏から米沢城鎮守とされた。江戸時代になると、米沢藩主・上杉氏より社領50石を拝領した。大正時代1917年の米沢大火により社殿を焼失、1924年に再建された。また昭和戦前に近代社格制度下の県社に列格した。
当社は、JR奥羽本線・米沢駅の西北西2kmの市街地の中、平地にある。米沢城址の北方600mの位置にある。境内南側は県道153号線に面しており、西側には堀立川が流れている。境内は旧県社としてはやや狭目か。ただ樹木が少ないため境内は明るく広く見える。
今回は、山形県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
境内南端入口にある<一の鳥居>と<社号標>。
境内の南側は幹線道路の県道153号線だが、高い塀や生垣などはなく開放的。
境内の南側は幹線道路の県道153号線だが、高い塀や生垣などはなく開放的。
参道の起点にある<一の鳥居>。
参道左側の<手水盤>。屋根なしのシンプルな造り。
参道の左側に立つ境内社群。
参道右側の<神符 授与品 領布所>。
参道を進むと<二の鳥居>。
二の鳥居の左側の<狛犬>。個性的でインパクトのあるルックス。男前、やや怖め。
二の鳥居の右側の<狛犬>。こっちは見た目もっと怖め。(^_^;)
仔獅子が上向きで遊ぶ珍しいタイプ。
仔獅子が上向きで遊ぶ珍しいタイプ。
<拝殿>全景。シンプルで無駄のない造り。
<拝殿>正面。上部中央に扁額。
拝殿の左側は<社務所>と繋がっている。御朱印はこちら。
拝殿の右側にある<白子 市杵島姫 弁財天>。
拝殿後ろの<本殿>。
最後に社殿全景。シンプルな造り、なかなかのサイズで立派。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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