ひろうじんじゃ
飛瀧神社(熊野那智大社別宮)のお参りの記録一覧(2ページ目)
鳥居をくぐると、木々の恵みでしょうか?
少しひんやりとした空気が立ちこめています。🙌
何故か、寡黙になり、苔むした階段を一歩一歩降りていきます。暫くすると、豪快に落ちてくる水の音。顔を上げると大滝が。😯あまりにも水量が多いので、驚きます。😯那智の奥、大雲取連山から流れ出ている流水がこの大滝になっているとのことです。
立っているだけで、浄化されているよう。😌
有難いです。🙏
花山法皇はこの大滝で千日修行されたとのこと。
正直、落ちてくる音だけで少々足が竦みますが。😅
ご本殿はありません。自然の大滝が御神体。御祭神は、大己貴神さまです。
熊野詣、最後は飛瀧神社。
青岸渡寺から熊野古道を歩いていくと、飛瀧神社の鳥居があります。ここから石段を下る事10分、瀧が眼前に!昔の人が畏れ、祀るのもわかる気がします。ご神体は瀧なので鳥居から瀧を拝みます。
鳥居の横から舞台まで進むと、すぐ近くで瀧をみれます。これは大迫力でした。
以前から行きたかった熊野三山にやっと詣でることができました。ほっとしましたし、忘れられない旅になりました。
鳥居を潜ります。
石段からの瀧。大きさがわかるでしょうか。
舞台からの瀧。凄い迫力です。
下から石段を振り返ると、こんな感じ。
でました、世界遺産石碑。
おまけの熊野古道、大門坂。意外に明るいです。
那智山に来たからには那智の御瀧に寄らないはずがない。
ここは飛瀧神社。
瀧を拝む神社です。
御瀧拝所へは入滝料(拝観?)300円必要。
飛瀧神社の御朱印
令和五年限定特別御朱印
三重塔と那智の御瀧
三重塔からの御瀧
飛瀧神社の鳥居
飛瀧神社
御瀧を拝みます
一番近くから
飛瀧神社に参拝しました。
最初に青岸渡寺駐車場(上の方にある)に車をとめる時、係の方が「飛瀧神社に行かれる時は、車を駐車場入り口(下に)にとめ治すと便利ですよ」と教えて下さいました。
言われた通りに車を移動し、飛瀧神社まで歩いて行きました。良い天気に恵まれて、たくさんの参拝者で駐車場も、道路脇のお店も賑わっておりました。
前回初めて那智山に参拝した時には、こちらの飛瀧神社には参拝せずにいましたので、勿体無いことをしました。
昨日まで天気が悪かったせいもあり、今日の那智の瀧は通常の2倍の水量だと、記念写真のお店の方がお話下さいました。
何とかして、瀧をバックに写真を撮ろうと四苦八苦しておりましたら、外国の観光客の方が、英語で「撮ってあげようか?」と親切に言って下さったと思うのですが💦咄嗟に言葉がでず、「いいえ、ありがとうございます😓」と変な日本語で断ってしまいました😭
せめて、もう少し丁寧に話せたなら、と、英語が話せないことに情け無く思いました。😢
歳を重ねても、学ぶことは大切ですね。
英会話、習いに行こうかな?と思った次第です。☺️
熊野巡り③ 青岸渡寺を後にし、次は那智の滝を目指しました。こちらに来た最大の楽しみは那智の滝を見ることでした。落差133mの大滝を間近に見られるなんて幸せとしか言いようがありません😍
青岸渡寺から石段をずーっと下って行きました。滝の音がどんどん大きくなります~
那智の滝の飛瀧神社の入口に到着しました。
鳥居は真新しく見えます。
鳥居をくぐってさらに降りて行きます。
石段横の石垣は歴史を感じさせます。
滝が見える場所に到着しました。
鳥居と滝。神社ですが社殿はありません。御神体が滝そのものですから。何とも言えないパワーを感じます。
300円払えばもっと近くに行けます。
入ったすぐの所に延命水がありました。飲めば長寿になれるそうです。
さらに登って行くと、
飛瀧神社拝所がありました。
これ以上は近くに行けません。ずーっと眺めていました。来てよかったです。
これがベストショットかな。滝の下の方は常に虹が出ていて幻想的です。
社殿はありませんが立派な授与所がありました。こちらで御朱印を書いていただきました。
これでちょうどお昼になりました。近くの食事処でお昼を済ませ、後半戦に臨みます。
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