くまのなちたいしゃ
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熊野那智大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月22日(木)
参拝:2022年12月吉日
熊野巡り① 以前から行きたかった熊野三山。日帰りでは無理かなと思っていたけど、思いきってチャレンジすることにしました😤 ナビでは早朝5時出発で到着予定時刻が10:20と出ました。走行距離は270km。頑張るぞ〜! 東名阪から伊勢自動車道、紀勢自動車道、熊野尾鷲道路をひた走りました。思ったよりスムーズで、途中から到着予定時間がどんどん早くなり、最初の目的地の熊野那智大社には9:30に着きました🎊
ちょっと離れた駐車場だと無料です。歩くのは慣れてます。
駐車場から見た景色。ちょっと寒いけど天気は上々、気分も上々です😄
一般的な参拝の順番は那智大社→青岸渡寺→那智の滝(飛瀧神社)となっているのでそれで行きます。
表参道の石段からスタートです。本当ならこの下の熊野古道、大門坂から登るといいらしいですが、後のことを考えて省略しました。それでもここから467段あります🥵
入山心得。その通りです。
一の鳥居に到着しました。朱塗りの鳥居が美しいです。
手水舎と朱色の橋。
神馬舎。
神馬がいました。
狛犬さんです。
結構古く、周りに同化してます。
二の鳥居です。ようやく上まで登りました。
また手水舎。
建物は朱塗りがほとんどで社殿かと思ったら宝物殿でした。
宝物殿の展示品です。300円払って見ましたよ。
こちらが拝殿です。美しくてうっとりします😍
歴史は相当古く、仁徳天皇5年(317年)創建です。何と1,700年前です😳 この間に神道、仏教修験道が御滝信仰と結びつき那智山の信仰が形成されたそうです。現在の社殿は豊臣秀吉公が再興され、改修、修理が繰り返されています。
歴史は相当古く、仁徳天皇5年(317年)創建です。何と1,700年前です😳 この間に神道、仏教修験道が御滝信仰と結びつき那智山の信仰が形成されたそうです。現在の社殿は豊臣秀吉公が再興され、改修、修理が繰り返されています。
拝殿の前の護摩木を炊いて身を清めてから参拝します。
こちらでお参りです🙏 それにしても美しい😘
拝殿の内部です。
こちらは授与所です。御朱印はこちらで頂きました。
拝殿の左側には御縣彦社(みあがたひこしゃ)がありました。こちらは熊野の神様のお使いとされる三本足の八咫烏(やたがらす)が祀られています。
境内でひときわ目立つ木は樹齢850年の御神木の大楠です。
幹の周りが植物で覆われ風格があります。こちらでは「胎内くぐり」ができます。
護摩木の裏に名前と願い事を書きます。
木の根本の空洞化したところに護摩木を手に持って入ります。
中は意外と広いです。何とも言えない雰囲気です。
梯子を登って、
降りて、
こちらに掛けて終了です。
横から見た拝殿。本殿はさらに美しいそうですが、さらにお金がかかるので断念しました。
塀の隙間から本殿を撮りました。盗撮みたいになってますが、法には触れていませんよ(笑)
裏門(?)です。すぐ隣は青岸渡寺になります。
神社用の御朱印帳が欲しかっので購入しました。18冊目になります。
新しい御朱印帳に書き入れていただきました。
こちらは那智の滝の名勝指定50周年記念の特別御朱印です。ありがとうございました。
すてき
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