ぜんみょうしょういん(さなだあん)
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善名称院(真田庵)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月23日(月)
参拝:2022年5月吉日
九度山駅から徒歩10分。戦国武将真田家ゆかりの真言宗寺院の尼寺です。
ご本尊は地蔵菩薩です。「真田庵」とも呼ばれています。
1600年関ヶ原の戦いで西軍に属していた真田昌幸・信繁親子は高野山の蟄居させられたが、麓の九度山で生活したと言われています。
その後昌幸が亡くなり、息子の幸村が父の供養のため、森の中に宝篋印塔を建てました。
1741年大安上人がここへ来た時に本尊が「ここに建てよ」とのお告げで寺院を建てました。
真田家の資料などが見学できる施設もありましたが、お寺の方がいらっしゃらなかったので、ここから少し行ったところの真田ミュージアムまで足を運びました。
ご本尊は地蔵菩薩です。「真田庵」とも呼ばれています。
1600年関ヶ原の戦いで西軍に属していた真田昌幸・信繁親子は高野山の蟄居させられたが、麓の九度山で生活したと言われています。
その後昌幸が亡くなり、息子の幸村が父の供養のため、森の中に宝篋印塔を建てました。
1741年大安上人がここへ来た時に本尊が「ここに建てよ」とのお告げで寺院を建てました。
真田家の資料などが見学できる施設もありましたが、お寺の方がいらっしゃらなかったので、ここから少し行ったところの真田ミュージアムまで足を運びました。
山門です。
雷封じの井戸。
幸村が雷を閉じ込めたと言われる井戸です。
幸村が雷を閉じ込めたと言われる井戸です。
地蔵堂です。
本堂です。閻魔様が祀られているようです。
右手には、お守りや御朱印などがセルフで置いてありました。
そのお代は、本堂の賽銭箱に入れて下さいでした。
右手には、お守りや御朱印などがセルフで置いてありました。
そのお代は、本堂の賽銭箱に入れて下さいでした。
真田地主大権現
怒った顔の昌幸の霊が度々見られ、大安上人は霊を沈めるために、この地の大権現の神様として祀ったところ、鎮まるようになりこの地の守り神となっています。
怒った顔の昌幸の霊が度々見られ、大安上人は霊を沈めるために、この地の大権現の神様として祀ったところ、鎮まるようになりこの地の守り神となっています。
真田家の家紋である「六文銭」です。
御朱印も「六文銭」です。
すてき
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