にうかんしょうぶじんじゃ
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丹生官省符神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月14日(日)
参拝:2023年5月吉日
丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)
~ 令和五年
㊗️弘法大師御誕生千二百五十年 ~
主祭神 丹生都比売大神
高野御子大神
大食都比売大神
市杵島比売大神
天照大御神
誉田別大神
天児屋根大神
創建 弘仁7年(816年)
本檜皮葺
札所等
神仏霊場巡拝の道第11番(和歌山第11番)
例祭日 10月第4日曜 官省符祭
弘法大師が慈尊院を開創された弘仁7年(816年)、その守神として地元にゆかりのある丹生都比売・高野御子の二神をお祀りした神社です。
社殿三棟は木造一間社春日造、桧皮葺、極彩色北面で重要文化財に指定されています。
丹生官省符神社の神様の使いである白黒2頭の犬は、安産、子授け祈願、縁結びの神さまとして古くから尊崇され、家内安全、試験合格、商売繁盛、交通安全、厄祓、厄除、病気平癒などのご利益があるとされます。
社名の「丹」は、銅の製錬技術にはなくてはならないもので、古代より魔除けの象徴とされてきました。
神社ができた当時の位置は、現在の渡し場の東にあたる宮の橋の付近であったと考えられています。
その後、河北から高野領地となり、官省符21ヶ所村が成立すると、その総氏神として栄えてきました。
慈尊院の弥勒堂が現在の位置に移された際、この神社も一段高い神楽尾山へ移されました。
その時、天野神社にならい気比、厳島二神を合わせ祀って四神とし、古くからこの地に御鎮座されていた天照、八幡、春日の三神を合わせ祀って七社明神としました。
御本殿は、平成16年(2004年)に「紀伊山地の霊場と参詣道」として、世界遺産に登録されました。
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835
~ 令和五年
㊗️弘法大師御誕生千二百五十年 ~
主祭神 丹生都比売大神
高野御子大神
大食都比売大神
市杵島比売大神
天照大御神
誉田別大神
天児屋根大神
創建 弘仁7年(816年)
本檜皮葺
札所等
神仏霊場巡拝の道第11番(和歌山第11番)
例祭日 10月第4日曜 官省符祭
弘法大師が慈尊院を開創された弘仁7年(816年)、その守神として地元にゆかりのある丹生都比売・高野御子の二神をお祀りした神社です。
社殿三棟は木造一間社春日造、桧皮葺、極彩色北面で重要文化財に指定されています。
丹生官省符神社の神様の使いである白黒2頭の犬は、安産、子授け祈願、縁結びの神さまとして古くから尊崇され、家内安全、試験合格、商売繁盛、交通安全、厄祓、厄除、病気平癒などのご利益があるとされます。
社名の「丹」は、銅の製錬技術にはなくてはならないもので、古代より魔除けの象徴とされてきました。
神社ができた当時の位置は、現在の渡し場の東にあたる宮の橋の付近であったと考えられています。
その後、河北から高野領地となり、官省符21ヶ所村が成立すると、その総氏神として栄えてきました。
慈尊院の弥勒堂が現在の位置に移された際、この神社も一段高い神楽尾山へ移されました。
その時、天野神社にならい気比、厳島二神を合わせ祀って四神とし、古くからこの地に御鎮座されていた天照、八幡、春日の三神を合わせ祀って七社明神としました。
御本殿は、平成16年(2004年)に「紀伊山地の霊場と参詣道」として、世界遺産に登録されました。
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院835
すてき
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住吉大神の宮九箇処
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東村の 神の子 弦申様は
播州一の男前 おとこまえーっ♪
播州地搗歌 阿弥陀東
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