こうやさんこんごうぶじおくのいん|高野山真言宗
高野山金剛峯寺奥の院のお参りの記録一覧
甲子の日(きのえねのひ)とは、干支の60通りの組み合わせ 六十干支(ろくじっかんし)の
一番最初の日であり、物事を始めるのに適した縁起の良い吉日とされていて、一年間に6日だけしかありません😳
また、大黒天のご縁日でもあり、この日に行動すると運気の流れが良くなるとも言われています。
しかも、日曜日と重なる日となると、2024年は10月27日だけ。
ということで、この日を狙って 高野山 奥の院へ。
甲子限定大黒天の御朱印が頂けるという何とも素敵な日です🤩
一年近く待ちました。
よく考えてみると久しぶりの高野山・・・今年初?かも。
今日は目的がいっぱいあるので、早朝から向かいます🚗
高野山には、8時頃に到着。
中の橋駐車場に車を停めたので、中の橋付近の入口から参道に入り、弘法大師御廟に向けて進みます。
真新しいものから古く苔が生い茂る歴史の感じるものまで、おびただしい数の墓石、供養塔、仏像などが立ち並ぶ姿。
それに加えて参道の両側に連なる大杉群の圧倒的な存在感・・・この光景による感慨深さはいつ
訪れても圧巻です😯
今もなお、弘法大師空海が瞑想を続けておられると信仰されていますが、まさにこの高野山の大自然と一体化し溶け合うように境地に達しておられるんでしょうね🙏
神秘的で荘厳な雰囲気漂う霊域であり、五感で魅力を感じる事ができる聖地 奥の院。
これからの人生、何回でも訪れたくなる場所ですね☺️
三幹の大杉
お化粧地蔵
顔にはお化粧がほどこされていています。
お地蔵さんにお化粧してお願いすると、美人になるとか😆
とりあえず、一旦メイク落としですっきりさっぱりさせてあげたいのは、僕だけでしょうか・・・😝
中の橋
ちなみにここの川は、『金の川』または『死の川』と呼ばれていて、この橋を渡ることであの世に一歩近づいたことになるそうです😱
姿見の井戸
『高野七不思議』の一つに数えられる井戸です。
井戸の中を覗き込んで、もしも自分の顔が水に映らなければ3年以内に死んでしまうと言われている怖い井戸。
のぞく勇気が・・・😅
汗かき地蔵
世の中の人々の苦しみを、お地蔵さまが身代わりになり一身に受けているので、いつも汗をかいているらしいですよ。
ありがとうございます🙏
水向け地蔵
玉川の清流を背にして並んでいらっしゃいます🙏
大黒天と弘法大師を見開きで頂きました。
ヤバい・・・かっこよすぎる🤩
弘法大師空海が今なお瞑想されていると言われている、高野山の聖域です。
一の橋の表参道からお参りすると片道約2kmあるので、中の橋駐車場からお参りさせて頂きました。
中の橋駐車場前の参道入り口
手水舎
偶然見つけた父の妹の夫、義理の叔父さんが建てた墓碑
この広い高野山でこれを見つけるとは…
縁を感じます
御廟橋
ここから先は撮影出来ません
奥の院弘法大師の御朱印
初めて、奥の院の御廟までお詣りしてきました。
行く道にはたくさんの歴史的著名な方々のお墓があり、改めてすごい所に来させて頂いたと思いました!
御廟橋を渡るマナーを知らずに渡ってしまい、後悔しました😭
行く前に、しっかりと学んでからでないとダメですね😔
8月13日の17時から一の橋から奥の院までの道筋をろうそくが灯されるそうです
御廟橋
生身供 お帰りの時に見る事が出来ました
高野山といえば、胡麻豆腐😊
世界遺産 高野山 金剛峯寺奥の院
世界遺産 高野山 金剛峯寺奥の院
世界遺産 高野山 金剛峯寺奥の院
世界遺産 高野山 金剛峯寺奥の院
世界遺産 高野山 金剛峯寺奥の院
本坊が重文指定されたので再訪。
奥之院参道に建つ1599年建築の佐竹義重霊屋、江戸時代前期建築の上杉謙信霊屋、松平秀康及び同母霊屋(秀康霊屋は1607年、秀康母霊屋は1604年)は重文指定されている。
蜜厳堂
佐竹家墓所
佐竹家墓所
佐竹義重霊屋
佐竹義重霊屋
佐竹義重霊屋
武田信玄勝頼墓所
武田信玄墓(左)・武田勝頼墓(右)
井伊掃部頭墓所(廟)
井伊掃部頭墓所(廟)
上杉謙信霊屋(上杉謙信・景勝の廟所)
上杉謙信霊屋(上杉謙信・景勝の廟所)
上杉謙信霊屋(上杉謙信・景勝の廟所)
禅尼上智碑(1375年建立)
高麗陣敵味方戦死者供養碑
1599年薩摩藩主・島津義弘、忠恒父子が朝鮮出兵の際の戦死者の霊を供養するために建立した。
崇源夫人五輪石塔(一番石)
徳川秀忠の正室・お江の供養塔。駿河大納言忠長が1627年に建立した。
高さ6.6mで奥之院墓石群の中で最も大きく一番石と称される。
崇源夫人五輪石塔(一番石)
徳川秀忠の正室・お江の供養塔。駿河大納言忠長が1627年に建立した。
高さ6.6mで奥之院墓石群の中で最も大きく一番石と称される。
崇源夫人五輪石塔(一番石)
徳川秀忠の正室・お江の供養塔。駿河大納言忠長が1627年に建立した。
高さ6.6mで奥之院墓石群の中で最も大きく一番石と称される。
千姫供養塔
千姫供養塔
松平秀康霊屋
松平秀康霊屋
松平秀康霊屋
松平秀康霊屋
松平秀康母霊屋
松平秀康が母を祀るために建立した。
松平秀康母霊屋
松平秀康が母を祀るために建立した。
松平秀康母霊屋
松平秀康が母を祀るために建立した。
松平秀康母霊屋
松平秀康が母を祀るために建立した。
豊臣家墓所
豊臣家墓所
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で参拝。
早朝の奥之院です。一の橋から御廟橋まで1.5km、静寂に鳥のさえずりがひびき、神聖な長い石張りの参道が続きます。途中から足早に。奥之院で毎朝行われている生身供(しょうじんく)、弘法大師の食事が運ばれていくところを拝見したかったのです。朝6時になると、僧侶たちが弘法大師の食事を嘗試(あじみ)地蔵に供えた後、御廟前の燈籠堂へ運んでいきます。間に合いました。見ていると御廟橋を渡り運ばれていく櫃(ひつ)の後を人々がついて行きます。誘われるように燈籠堂までついていくと、内陣に上がれるというので、生身供の厳かな儀式を見学することができました。驚いたのは読経がはじまると、ひときわ声の高い鳥のさえずりが堂内にひびきわたったことです。ミソサザイでしょうか。読経に呼応するようにずっとさえずっていました。灯篭で埋め尽くされたとてもとても厳粛な堂内で本当に貴重な体験をさせていただきました。
【奥之院一の橋】
【参道】
【中の橋】
【汗かき地蔵】
【覚鑁坂(かくばんざか)】
【参道】
【頌徳殿(しょうとくでん)】
【金剛峯寺奥之院御供所】
【手水舎】
【手水舎】
【金剛峯寺奥之院御供所】
【大黒天】
【護摩堂】
【護摩堂扁額】
【水向地蔵】
【水向地蔵】
【嘗試地蔵(あじみじぞう)】
【御廟橋】
【織田信長墓所】
【豊臣家墓所】
【豊臣家墓所】
【仲良し地蔵】
【お化粧地蔵】
【英霊殿】
【親鸞聖人墓所】
【UCC上島珈琲株式会社慰霊碑】
"四国八十八ケ所霊場"無事にお参りできたことの
報告と御礼を申し上げたくて、5ヶ月ぶりに高野山へ。🍁
心も身体も整います。🙏
ここに立つと、もうすでに。😌
手を清め
朝早かったので、人はまばら
何回見ても驚きます。もともと1本の木が3本に?😯それとも、3本の木が1本になってまた3本に?🤔
紅葉🍁した木々に心惹かれますが、まずはお参りを。奥之院燈籠堂へと向かいます。
写真はないのですが、燈籠堂へと行く途中、法然上人のお墓、大石順教尼のお墓に手を合わせます。🙏
御廟橋の先は、撮影NG。(よって写真はありません。)お堂に上がり、御廟に移動。ロウソク、お線香、お賽銭を。お経を唱えてから、報告と御礼を申し上げました。ホッとしました。😌一区切りつきました。
御廟橋を渡り、戻ってきてから、大黒天さまにも手を合わせ、寺務所で御朱印をいただきます。「満願おめでとうございます。」と言っていただいて、「ありがとうございます。😊」とお返事。全てお参りできたことの実感が湧いてきました。有難いです。「生身供が始まりますよ。」と。振り返ると、すでにたくさんの人が並んでいました。私も急いで並びます。
高野山奥之院では、365日。一日二回、お大師さまに食事をお運びします。(生身供)「御廟橋手前は撮影OKですよ。」と言われ、迷ったのですが、と言うのも、僧侶にカメラ向けるのに抵抗があったのですが・・・。
365日続けておられる僧侶たちのお姿をどうしても残したくて。
帰り道
英霊殿の近くへ🍁🍁🍁
ベンチに座ってゆっくりしました。😌
ただただ、ため息
うっとり
「向こうのイチョウもきれいですよ。」と教えていただき、振り返ると・・・。😯
海外からの方々もたくさんおられました。美しいものを愛でる気持ちは、万国共通!
実感!🤗🍁🍁🍁
秋晴れの下、紅葉🍁を楽しみながらいいお参りできました。😊感謝です。✨合掌🙏
いただいた御朱印
霊宝館
こちらも紅葉🍁真っ只中!
霊宝館へと向かいます。
霊宝館でいただいた御朱印
宝物館で御朱印?と不思議な感じがしますが、館内に仏さまがおられますし、"お参り"したという証をいただけます。
秋季企画展は"弘法大師空海の弟子たち"でした。
ケーブルで極楽橋まで
帰りは人でいっぱいでした。😵💫
"聖域"から"俗世"へ。🤭
南海電車に乗り換えた途端、座れた安心感からか、睡魔におそわれました。🤭
和歌山県のおすすめ❄️
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