こうやさんこんごうぶじおくのいん|高野山真言宗
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方高野山金剛峯寺奥の院のお参りの記録一覧

高野山金剛峰寺奥の院に参拝させていただきました。
長い参道には、企業を始めとした供養塔が数多く立ち並んでいました。
参道には樹齢何百年という杉が聳え立っていました。


本堂遠景(これより先は写真撮影禁止)






身代り大師 災いがあれば身代わりとなっていただける大師様の札 一年ごとではなく通年持ち続けるとのこと 札が割れることがあるが身代わりになってくれるとのこと

関西3泊4日、4日目。
京都駅始発に乗り、9時頃奥の院に到着。
さっそく御廟にいくと、すでに4人ほどいらっしゃいました。読経をしているお遍路さん、瞑想されいる方…お大師様の前で静かに時間が過ぎていました。高尾山薬王院及び真言宗寺院とのご縁をありがとうございます。今後もよろしくお願いします。そうお伝えしました。
10:30、生身供を拝見するために御供所へ。ご飯を運ぶお坊さん達について行き、御廟に入るまでを見届けることが出来ました。ただ、海外からの観光客らしき方が御廟を撮影していて少し残念な気持ちになりましたが。
気持ちを切り替えて、金剛峯寺へと向かいました。


奥之院 (高野山)に参拝 2回目

奥之院 (高野山)に参拝 2回目

奥之院 (高野山)に参拝 2回目

奥之院 (高野山)に参拝 2回目

奥之院 (高野山)に参拝 2回目
朝4時50分に起きて、再び奥の院へ。
5時45分頃には奥の院へ到着して、10分ほど御廟前にて参拝。
6時頃空海さんのお食事運ばれてくるとのお話だったのですが、どこからどこかわからずウロウロしていると、なにかを担ぐ3人のお坊さんが登場。
合掌しながら見送った後、無意識に着いていくと、
本堂は工事中とのことで、右隣のお堂へ向かわれました。
どうぞ中へお入りください、との案内をいただき、お堂の中へ。
まずは空海さんへのご飯の準備。
2種類のスープのようなものを、お玉で注いでらっしゃいました。
ご飯のお供えの後、40分ほど法要がありました。
寒さと睡眠不足にうとうとしながら、
この場所で、1200年前から祈りが続いていて、
きっと1000年後も続いているんだろうな、という感慨に感動しました。
空海さんも、織田信長さんも、一般の人々も、未来の人々も、一緒に祈ってる気がしました。
最後にお坊さんから、「お参りするときは、自分のことに加えて、家族や友人、ご近所さん、そして、世界中の人々のことも祈ってね。それが空海さんの1200年続く願いだよ。」とお話下さいました。

帰り道、明るくなった空
和歌山県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ








































































































1
0