こうやさんこんごうぶじおくのいん
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高野山金剛峯寺奥の院ではいただけません
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高野山金剛峯寺奥の院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年09月12日(火)
参拝:2008年3月吉日
高野山には知り合いが多いのに行ったことがありませんでした。今回はどうしても空海上人に会いたくて御廟を目指してやってきました。
極楽橋からケーブルに乗って山上に上がればそこは宗教都市。
人々が高野山の中で街を作り金剛峯寺を中心にそこで生活しています。
ケーブルの駅からバスに乗って奥の院中の橋へ。
本当なら根本伽藍から回るのが筋なんですが、奥の院だけで1日が過ぎてしまいました。
ご存知の通り奥の院では有名武将だけでなく著名人など様々な方の供養塔が乱立しています。
一歩入れば異世界です。
参拝客もいらっしゃるのにシンと静まり返っていて声をあげるのもはばかれる場所に思えました。
人だけでなく、生きとし生けるもの、或いは無機質なものまで供養されている、実に日本人的な霊域でした。
御霊廟の拝殿にしか踏み入れる事は出来ないのですが、内陣の縁まで入れますので塗り香を手に塗りながら静かに入って祈ります。
ここでは空海上人は今も「生きておられる」場所なのです。
後はゆっくり供養塔巡りです(笑)
ここへ入山するおり、「お墓マップ」を渡されます(笑)
それを頼りにあちこちウロウロ。
もう探しきれないほどあってあっという間に日が暮れてゆきます。
今度行くときは必ず根本伽藍へ参ります。
あ、奥の院ほぼ完全ガイドのwebがあったので書いておきます。
http://digitaldna.jp/travel/okunoin.html
極楽橋からケーブルに乗って山上に上がればそこは宗教都市。
人々が高野山の中で街を作り金剛峯寺を中心にそこで生活しています。
ケーブルの駅からバスに乗って奥の院中の橋へ。
本当なら根本伽藍から回るのが筋なんですが、奥の院だけで1日が過ぎてしまいました。
ご存知の通り奥の院では有名武将だけでなく著名人など様々な方の供養塔が乱立しています。
一歩入れば異世界です。
参拝客もいらっしゃるのにシンと静まり返っていて声をあげるのもはばかれる場所に思えました。
人だけでなく、生きとし生けるもの、或いは無機質なものまで供養されている、実に日本人的な霊域でした。
御霊廟の拝殿にしか踏み入れる事は出来ないのですが、内陣の縁まで入れますので塗り香を手に塗りながら静かに入って祈ります。
ここでは空海上人は今も「生きておられる」場所なのです。
後はゆっくり供養塔巡りです(笑)
ここへ入山するおり、「お墓マップ」を渡されます(笑)
それを頼りにあちこちウロウロ。
もう探しきれないほどあってあっという間に日が暮れてゆきます。
今度行くときは必ず根本伽藍へ参ります。
あ、奥の院ほぼ完全ガイドのwebがあったので書いておきます。
http://digitaldna.jp/travel/okunoin.html
御廟橋 こっから先は撮影禁止です。
中の橋 入口
英霊殿
御供所 ここで御朱印が頂けます。
護摩堂
水向け地蔵
汗かき地蔵 世の中の人の苦しみを引き受けているので、いつも汗をかいていると言い伝えられるお地蔵様。
姿見の井戸 井戸の底の水面に自分の姿が映らなければ3年以内に死ぬという言い伝えがあります。暗くなってから覗くのはやめたほうがいいと思われます。
棺掛桜
町石 (20町) 道標として、等間隔に建てられた石塔。鎌倉時代のもの。
弘法大師の腰掛け石
覚鑁坂 密厳堂の付近にある石段。
ここで転ぶと3年以内に死ぬといわれています。石段が普通の階段とはちがって踏面が広く歩きづらいですが、僧の修行のため歩きづらくしてあるのだそうです。
ここで転ぶと3年以内に死ぬといわれています。石段が普通の階段とはちがって踏面が広く歩きづらいですが、僧の修行のため歩きづらくしてあるのだそうです。
一の橋
左下(新明和工業 慰霊碑 )右上(福助株式会社)右下(社団法人 日本しろあり対策協会 )
すてき
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