にうつひめじんじゃ
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楽しみ方丹生都比売神社のお参りの記録一覧(6ページ目)

#丹生都比売神社
ご祭神はニウツヒメの大神、タカノミコの大神、オオゲツヒメの大神、イチキシマヒメの大神。
#大食都比売大神 #気比明神
高野四所明神としては気比明神と呼ぶ。
授与品の四社明神像の解説によれば、鎌倉時代に北条政子の協力により、気比神宮(福井県敦賀市)から分霊を受ける形でご祭神に加わった。
だが気比神宮にオオゲツヒメの大神は祀られていない。あちらによると、気比明神は気比神宮本殿ではなく、境内に鎮座する金神社のご祭神で、正体はスサノオの命であると。その根拠に、弘法大師が金神社に参拝した記録があるそうだ。
これを採用する場合、気比明神が天野に迎えられたのは丹生都比売神社が主張するよりも400年くらい早まる。
ところで、気比神宮本殿のご祭神7座のうちイザサワケの命は、食物の神様でミケツ大神という別名を持つ。
気比神宮は越前(福井県東部と敦賀市の一部)一の宮。一方、越前二の宮の劔神社(丹生郡越前町)の境内にはウケモチの大神を祀る摂社・織田神社が鎮座する。劔神社によれば、かつては氣比社と呼ばれていたと。
一般に、ウケモチの大神はオオゲツヒメの大神の別名とされる。またイザサワケの命と同様、食物の神様だ。
ということで個人的に、気比明神はやはり気比神宮本殿のご祭神ではないかと思う。それは7座のうちイザサワケの命で、オオゲツヒメの大神もその別名の1つではないかと。


この記事では和歌山県北東部、かつらぎ町にある「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」について紹介します。
境内の見どころはもちろん、神社の由来と歴史についても解説します。
丹生都比売神社の境内は、和歌山市から紀ノ川を奈良県方面へ遡り、そこから高野山方面へ山道を登る途中の天野盆地にあります。
高野山への山道は多くの区間が鬱蒼とした木立に覆われています。
しかし、山道が天野に差し掛かると視界が開け、一転してのどかな田園風景が目の前に広がるようになります。
この風景の美しさを、随筆家の…
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