ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう
日前神宮・國懸神宮のお参りの記録一覧
紀伊國一宮日前・国懸神宮に参拝しました。
延喜式神明帳”南海道神紀伊國名草郡「日前神社」・「国懸神社」”に比定される式内社(いずれも名神大社・月次相嘗新嘗)
御祭神 日前神宮 日前大神 国懸大神
創祀 創建は二千六百年以上前の神武天皇即位二年とされ、「日本書紀」に天照大神の御神鏡(日像鏡)と日矛鏡を祀ったと記述が残っています。二つの御神体を祀るため社殿も二つ造られています。
日前、国懸は共に天照大神の別名です。
御朱印を書いてはいただけませんでした。(2024/9参拝)
書置きのみの対応なのだそうです。
全国一の宮御朱印帳を持って一の宮を巡っていますが、書いていただけなかったのは初めてでした。
聞いてみたところ、「コロナと人手不足により対応していません。再開の目処もありません」とのことでした。
全国一の宮御朱印帳も例外ではないとのこと、掲示もされていました。
今まで、日曜だけは直書きしていますとか、神主さんのご自宅に伺えば書いてくださるとか、観光協会で書きますとか、全国一の宮御朱印帳には書きますとかいろいろありました。
人手不足は理由になるのかな、、と思ってしまいます。
非常に残念です。
社標
大鳥居外から
大鳥居
御由緒
写真撮影禁止
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮。
日前大神(左側)
日前神宮・國懸神宮 紀伊国一ノ宮。
國懸大神(右側)
参拝記念⛩️✨
紀伊国一之宮 日前神宮・國懸神宮
日前神宮(ひのくまじんぐう)
祭神:日前大神
相殿:思兼命
石凝姥命
國懸神宮(くにかかすじんぐう)
祭神:國懸大神
相殿:玉祖命
明立天御影命
鈿女命
ご由緒
創建二千六百餘年を溯る日前神宮・國懸神宮は、同一境内に座します二社の大社をなしております。
日前神宮は日像鏡(ひがたのかがみ)を御神体として日前大神を奉祀し國懸神宮は日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体として國懸大神を奉祀しております。
神代、天照大御神が天の岩窟に御隠れになられた際、思兼命(おもいかねのみこと)の議(はかりごと)に従い種種の供物を供え、天照大御神の御心を慰め和んで頂くため、石凝姥命(いしこりどめのみこと)を治工とし、天香山(あめのかぐやま)から採取した銅を用いて天照大御神の御鏡(みかがみ)を鋳造しました。
時を同じくして鋳造された天照大御神の二体の御鏡が、日前國懸両神宮の御神体として奉祀されたと『日本書紀』に記されております。
天孫降臨の際、三種の神器とともに両神宮の御神体も副えられ、神武天皇東征の後、紀伊國造家の肇祖に当たる天道根命(あめのみちねのみこと)を紀伊國造(きいのくにのみやつこ)に任命し、二つの神鏡を以て紀伊國名草郡毛見郷の地に奉祀せられたのが当宮の起源とされています。
その後、崇神天皇五十一年、名草郡濱ノ宮に遷宮され、垂仁天皇十六年には名草郡萬代宮すなわち現在の場所に遷幸され、永きに渉り鎮座の地として今に至っております。
爾来、天道根命の末裔である紀氏(きいし)によって歴代奉祀され、両神宮の祭神が三種の神器に次ぐ宝鏡とされたために、伊勢の神宮に次いで朝廷からの崇敬も篤く、延喜の制には両社とも明神大社に列し、祈年(としごい)、月次(つきなみ)、相嘗(あいなめ)、新嘗(にいなめ)の祭祀には天皇から幣帛(御供)を賜るほどでありました。
また古くから紀伊國一之宮として一般の人々からも崇敬をあつめ、両神宮の総称を「日前宮」(にちぜんぐう)とし、親しみをもって呼ばれています。
(日前神宮・國懸神宮HPより)
境内は神宮の意向で写真撮影禁止となっています🥺
左右対称的に造られていて神聖な空間を保たれていました。
二社の大社が同一境内にある珍しい神社でした。
風景を忘れないよう心の中にしっかりと記憶しておきます🙏
御朱印
書置きのみの配布です。
撮影禁止のため
写真はありません。
伊太祁曽神社のあと、また、わかやま鉄道を利用しておまいりに行きました。
写真はここまでで、中(神域)は写真撮影不可です。
伊太祁曽駅で待っているとき、反対方向から来た電車です。
わかやま鉄道の電車は、見る電車すべて、かわいいデザインです✨
書き置きの御朱印をいただきました。初穂料は500円です。
和歌山巡拝⑦
夕方になってしまい、急ぎで参拝させて頂きました💦
この神社さん、伊勢の神宮のような雰囲気😶奥の森林の中に入ると、鳥の鳴き声と、砂利を踏み進む音だけ聞こえます。そして左右に分かれて日前神宮と國懸神宮が鎮座されています。
それぞれの神宮の御神体は鏡。熱田神宮のようですね🌕
バス停の目の前で便利👍
到着!
手水舎。まだコロナ仕様のようです
奥に進むと…ここから空気変わります😳
左が日前神宮、右が國懸神宮、親切な看板ありがとうございます😊
まずは目前神宮から参拝
なんだかすごい雰囲気です。さすが神宮の称号です😶
そして國懸神宮へ
んー、見分けつかないけど、こっちも強そうです😶
御朱印もシンプルです。まさに神宮です
和歌山市の旅、朝一番は日前神宮・國懸神宮へ。
真っ白の鳥居を潜り進むと神楽殿と社務所が見えてきますが、この奥が深い森になり、空気感が変わります。創建2600年とも言われ、紀伊国一之宮ですが、日前神宮と國懸神宮が同じ外観で並び立つユニークな形になっています。並び立つといっても二社の間は徒歩5分程度離れていて、間に中宮神社と天道神社が建ってます。
外観的にはほぼ同じに見えましたが周りの感じが少し違うので、それでわかる感じ。神聖さは強く感じます。ただ、神楽殿より先は写真撮影禁止なのでお見せできないのが残念です。
是非一度、ご自分で参拝されてください。
御朱印。シンプルですが、朱印に風格がありますね。
一の鳥居。
由緒。
社務所。
神楽殿。
神域に入ってすぐの場所にある紫陽花。スマホ用の台が設置されてたので、ここだけ写真OKと判断しました。
紀州国一宮の神社を巡りました。最初は日前・国懸神宮に参拝に行って来ました。
最初の鳥居をくぐって参道を少し歩くと参道が左右に分かれてました。先ずは国懸神宮に行きました。お詣りをしてから摂社もお詣りをしました。
次は日前神宮に行きお詣りをしました。
御朱印は書き置き対応でしたが拝受させて頂きました。境内はとても広く鳥居をくぐるとスッーと空気が冷たく凛としてました。
日前神宮御祭神は日前大神
国懸神宮御祭神は国懸大神
摂社天道根神社
御祭神は天道根命
摂社中言神社
御祭神は名草姫命と名草彦命
由緒書き
最初の鳥居
手水社
左右に分かれています。
中言神社鳥居
中言神社
国懸神宮
市戎神社
天道根神社
邦安神社
日前神宮
末社
末社
末社
末社
末社
末社
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