かまやまじんじゃ
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竈山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月22日(土)
参拝:2023年4月吉日
二日目は、竈山神社に参拝に行って来ました。境内は広く立派な拝殿と本殿が建ち、街中にあるにも関わらず静かで落ち着いてお詣りが出来ました。
御祭神は彦五瀬命になります。
初代天皇神武天皇の兄君で、大和平定の途中戦傷してしまい、雄水門(オノミナト)で亡くなられ竈山に葬られました。
今から千年程前の国の法律である延喜式の神名帳に紀伊国名草郡 竈山神社とあり、古くから官幣に与る皇室御崇敬の大社でありました。
天正十三年に豊臣秀吉が根来寺討伐の兵禍により、社地社領を没収され、社殿を始め宝物・古文書など一切を失くしましたが、寛文九年和歌山城主徳川頼宣が再建、歴代藩主の尊崇を捧げました。
昭和十三年には国費と崇敬者の献資を得て社殿を造営し境内を拡張して現在に至ります。
寛政六年の冬、本居宣長は神社を参拝した際に、竈山の岩根に鎮まります御神霊は、この日本の基礎であると共に、永久に世界の安定と発展とをお守り下さる事でしょうと詠まれました。
御祭神は彦五瀬命になります。
初代天皇神武天皇の兄君で、大和平定の途中戦傷してしまい、雄水門(オノミナト)で亡くなられ竈山に葬られました。
今から千年程前の国の法律である延喜式の神名帳に紀伊国名草郡 竈山神社とあり、古くから官幣に与る皇室御崇敬の大社でありました。
天正十三年に豊臣秀吉が根来寺討伐の兵禍により、社地社領を没収され、社殿を始め宝物・古文書など一切を失くしましたが、寛文九年和歌山城主徳川頼宣が再建、歴代藩主の尊崇を捧げました。
昭和十三年には国費と崇敬者の献資を得て社殿を造営し境内を拡張して現在に至ります。
寛政六年の冬、本居宣長は神社を参拝した際に、竈山の岩根に鎮まります御神霊は、この日本の基礎であると共に、永久に世界の安定と発展とをお守り下さる事でしょうと詠まれました。
すてき
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