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| 御朱印 | |||
|---|---|---|---|
| 駐車場 | なし |
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神祇伯
2022年03月30日(水)
1339投稿
越中国婦負郡の式内社です。垂仁天皇さまの御代に反乱を起こした阿彦を討伐するために越国へ向かった皇子が、討伐後にその地に留まり、五穀豊穣を願って倉稲魂神さまを祀ったと言われています。その後に諏訪神さまも勧請されますが、なぜか地名の速星が社名になるという謎な神社です。
《鳥居と社号碑》
富山市住吉にも速星神社がありますが、あちらは１８世紀に勧請されたと由緒書きにあるので、式内社としてはこちらが比定されているようです。
《手水舎》
水は貯まっていませんでした。
《境内》
鎮守の杜などはなく開けてスッキリしています。割と住宅地の一角ですしね。どちらかというとお寺の境内に近いかもしれません。
《拝殿》🙏
創建までの由緒で現れる阿彦は越国を討伐した大彦命さまの子孫で、朝廷からあまり重用されなかったことに腹を立て反乱を起こしたとされています。
ちなみに討伐に行った皇子に関しては『倭姫命世紀』にて伊勢国造をしていた大若子命さまとされています。史実ではないとされていますが、能登国を中心に大若子命さまが機織技術を伝えたとして祀る神社が点在しています。
《社務所》
普段は無人のようです。
《扁額》
👁チェックポイント‼️
この神社は皇子(大若子命)さまが倉稲魂神さまを、天武天皇さまの皇子が開拓に来て諏訪神さまを勧請しましたが、それらを差し置いて岩石の神様である五百箇磐石尊さまが主祭神となっています。
この地域は隕石でもよく落ちてたんでしょうか？
江戸時代には御門神社とという名前だったし、地元では岩石の神様として見ていたのか…？
《神宮式年遷宮のお白石持行事の記念樹》
氏子総代さんが行ったんでしょうか？
| 名称 | 速星神社 |
|---|---|
| 読み方 | はやほしじんじゃ |
| 通称 | 御門神社 |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 約５分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 電話番号 | 076-436-5459(姉倉比売神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 五百箇磐石尊
倉稲魂神 諏訪神 |
|---|---|
| 創建時代 | 垂仁天皇の御代 |
| 創始者 | 皇子(大若子命？) |
| 体験 | おみくじ祭り |
Wikipediaからの引用
| 概要 | 速星神社（はやほしじんじゃ）は、富山県富山市（旧越中國婦負郡）にある神社。式内社であり、旧社格は郷社。 |
|---|---|
| 歴史 | 歴史[編集] |
| アクセス | 交通アクセス[編集] JR高山本線 速星駅 徒歩約10分 典拠管理 全般 VIAF 国立図書館 日本 .mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin-top:0.25em}.mw-parser-output .asbox{font-size:90%}.mw-parser...Wikipediaで続きを読む |
| 引用元情報 | 「速星神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%80%9F%E6%98%9F%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89715623 |
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最終更新:2023年04月08日(土)
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