あかさかふどうそんいとくじ|真言宗智山派|智劔山
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楽しみ方赤坂不動尊威徳寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

威徳寺は港区赤坂にある真言宗智山派の寺院で、智剣山阿遮院と号します。本尊は不動明王。伝教大師が唐より帰国の途中、暴風雨で船が沈みそうになり海に沈めて祈願した御自作の不動明王が、天安2年(858年)越後出雲崎の漁師が拾い上げ、祀ったことにより創始したと伝えられます。慶長5年(1600年)住僧良台(元和3年1617寂)が赤坂一ツ木へ移転し開山、江戸時代には紀州徳川家の祈願寺となっていた。
御府内八十八ヶ所霊場75番札所
地下鉄丸ノ内線赤坂見附駅を出ると正面に見えます。1階に本堂、2階が寺務所になっています。やっぱり高級地区の寺院は違うものだと思いました。相変わらず、昼間の赤坂は皆忙しそうですね













赤坂にある真言宗智山派のお寺で御本尊は伝教大師作の不動明王だそうです。御朱印いただきました。





かわいいスタンプの挟み紙、兜の折り紙のしおりが嬉しい。

都内お年始ご挨拶巡り4箇所目、赤坂不動尊。こちらは以前より気になっていたのですが、街中の奥まったところにあって、些か入りづらい気がしていたのでした。お正月ならではのカラフルな垂れ幕につられ、おそるおそるながら、初めて伺いました。

公道からの様子。何やら、楽しげです。

入っていくと、お地蔵さまやお不動さまの像が取り囲む広場で、餅つき大会が催されていました。おしるこが振舞われていて、家族づれの方々などが何組か並んでおられました。

エントランス左手にて、ご本尊をお参りできる構造になっています。手を合わせて、様子を見ていると、法話が終わって、中から綺麗な袈裟を纏ったお坊さまがお二方、出てきました。
お賽銭箱のところにご真言が掲げてあったので、何度か唱えてみました。

入口前にも、お不動さまがおられます。こちらへも手を合わせました。

厚かましくもちゃっかり、おしるこをいただきました。つきたての大きいお餅が二つも入っています。いただいた後でもう一度おしるこのお礼にお賽銭を多めに入れ、手を合わせてからお暇しました。初参拝だというのに、ご真言を授けていただいて、こんなもてなしをいただいて、ありがたかったです。
通称 赤坂不動尊、威徳寺にお詣りしてきました。400年以上に及ぶ歴史あるお寺ですが、建物は今どきのお洒落なビル🏢型でした。
とても丁寧にご案内いただき、綺麗なソファで御朱印を待つなど優雅なひとときを過ごすことができました。

幟を目印に進みます

山門が見えてきました
左の白文字石碑は開山四百年記念碑

立派なビルです

子授け・子育て地蔵尊
紀州徳川家御祈願所石碑

百度石
水子地蔵尊
弘法大師御尊像

水かけ不動尊

お水が華やかで素敵


いざ。

受付の方に親切にご案内いただきました
ロビーが綺麗です

ロビーから御本堂の不動像を拝むことができます

天井のステンドグラスが綺麗でした

御朱印は2階の寺務所でいただきました

御朱印以外に栞と福豆もいただきました

福豆の袋の中には炒り豆のほかに、おみくじと福鈴入り

地下鉄銀座線「赤坂見附駅」下車徒歩4分。御府内八十八ヶ所霊場第75番札所の真言宗寺院。ご本尊は不動明王です。
858年の開山。伝教大師が唐より帰国の際、嵐で沈みそうになった際に、自ら彫ったご本尊を越後国の漁師が偶然発見して祀ったのが始まりとされています。
由緒ある古刹ですが、都会の中にあるのでビルになっています。1階にご本尊を祀りお参り後、2階の寺務所で御朱印を拝受しました。
訪れた時は法要中につき、外観だけの画像になっています。

「赤坂のお不動さん」で親しまれており、紀州徳川家の祈願所でもありました。

この日は「人形供養」が行われており、多くの人形が奉納されていました。

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