だいりゅうじ|曹洞宗|起雲山
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楽しみ方大龍寺のお参りの記録一覧

大龍寺(だいりゅうじ)は、東京都新宿区に位置する曹洞宗の寺院で、山号は「起雲山」となっています。本寺は、寛文元年(1661年)に創建され、本尊として寶冠釈迦牟尼佛を安置しています。この寺院は、曹洞宗の重要な寺院として、長い歴史を誇ります。周囲の施設には、客殿や庫裡があり、様々な祈願を行える場所としても利用されています。
● 大龍寺の歴史
大龍寺は、旗本の猪飼正景氏によって発願され、本郷にあった草庵「住林庵」を移設して開創されました。勧請開山として甲府の興因寺17世、大盛玄尊大和尚を迎え、また、小田原・大雄山最乗寺の孫寺、甲府・興因寺の末寺としての位置づけがされました。寛文13年(1673年)には、住林庵の呑茂が寂し、さらにその後の歴史が刻まれています。
● 主な施設と特徴
大龍寺には、いくつかの重要な施設があります。本堂はもちろん、客殿や庫裡なども備えており、安定した宗教活動が行われています。また、「永遠の光 平和祈願永代供養塔」や「豊川稲荷分霊社・有縁無縁三界萬霊等供養塔」など、祈りの場としても多くの人々に親しまれています。さらに、月極駐車場も完備され、訪れる人々に便利な環境を提供しています。
● 大龍寺の縁起
大龍寺の縁起は、「牛込區史」によっても記録されています。寛文元年に創建され、最初の開山は住林庵呑茂であり、勧請開山は興國寺十七世の太盛源尊和尚でした。続く世代では、中興光沸元明和尚が貢献し、その後の歴史も豊かです。境内には、本堂のほか、閻魔堂や鎮守稲荷社があり、地域の人々にとっても重要な宗教的拠点となっています。
● 大龍寺の建物と文化財
大龍寺には、本堂、閻魔堂、そして鎮守稲荷社などの重要な建物があり、これらはすべて地域の文化財として価値があります。本堂内には、釈迦如来の木座像をはじめ、文殊普賢木坐像や大権修理菩薩達磨大師円覚大師などが安置されています。閻魔堂には、閻魔大王木座像や十王十体、地蔵尊などが祀られ、また、地蔵尊唐銅立像も見ることができます。









今日は同じオフィスの経営者仲間3人のために、
住職さんに法話と坐禅の指導をお願いして、
坐禅会を開いてくださいました。
【1日のリズムを整えるために座るのではなく、
ちゃんと座るために、リズムを整える】
僕個人としては、以前は定期的に通っていた坐禅会。
コロナになって、2年半ぶりだったのですが、
前と変わらず、お寺があって、坐禅できることの有難みを感じました。
また、太田住職はホトカミで初めてインタビューさせていただいた住職さんであり、僕が初めてホトカミの構想を相談した住職さんです。太田さんは僕の心の拠り所。
今日も本当にありがとうございました。
5年前のインタビュー記事も是非↓
https://hotokami.jp/articles/5/





今日はちょうど3年前インタビューさせて頂いた大龍寺さんの坐禅会に、当時はライターとしてホトカミの読み継がれる坐禅の記事を執筆し、現在はホトカミのデータ分析をしてくれている村上くんと久しぶりに参加させて頂きました。
コロナ禍以降も住職さんとは連絡させて頂いていて、4月のホトカミ勉強会(ホトカミ活用神主さんとお坊さんの勉強会)をきっかけに太田住職もオンラインでの坐禅会に取り組んでらっしゃいました。
今回の坐禅会はソーシャルディスタンスで、リアルの10名とオンラインの同時開催。
新しい寺院の取り組みに感心しつつも、やはりお寺に行けるって素晴らしいなとしみじみ感じながら坐禅後のお喋りの時間も含めて実感しました。
さらに今回は、3年前の同じメンバー(太田さん、村上くん)と「仏教ライフ」への寄稿もさせて頂きました。
3年前の太田住職へのインタビュー記事もぜひお読み下さい。この記事がきっかけとなって、テレビの取材も入るなど、大龍寺さんとの色んなご縁を結ばせて頂いています。
https://hotokami.jp/articles/5/
やっぱお寺っていいなぁ〜!を心の底から実感した時間でした。

坐禅してきました!初めてでした!🔰
思ったより長い時間座るんだなーと思ったり、ただ座って瞑想するんだと思ってたのにお経唱える時間があったりと、何事も経験してみないと分からないもんだなと。ホトカミの坐禅の記事は全部読んでますが、百聞は一見にしかずですね。
ご住職のお話がととても分かりやすくて、またお話聞きに行きたいなと思いました。仏教のことよく分かってないんだなと痛感したので勉強させていただきたいです…
たまたまご自身が大学四年生の頃の話をされていたのが心に残りました。新社会人で辛いことがあったとき、今日のお話を思い出して頑張ります。
定例の坐禅会に参加させて頂きました。
2月はお釈迦さんが涅槃に入られた月ということで、今回は坐ったあと、お釈迦さんが最後に遺した言葉のお経を読みました。
漢文調で、読みやすかったです。
遠離に関する太田住職のお話が沁みました。
評価されたりされなかったりする場所だけでなく、評価という概念が無い場所も大事だという部分。
(うまくまとめられませんが、資本主義社会において、資本主義という概念が存在しない場所も大事。どちらがいいという訳ではなく、聖なるもの俗なるものいずれも大事、と勝手に解釈しました。)
いやー、それにしても2500年以上続いている仏教って本当にすごいなぁ、とんでもないなぁと感じた時間でした。
今日もありがとうございました。
2019年の大龍寺さんの行事予定。
2019年の写経会の予定。
「友、遠方より来たる。また、喜ばしからずや。」
4月の花まつりぶりに、お参りしました。今年は偶数月にお参りしているようです。
本日は、定例の座禅会。
出会って1年記念日に、旧友と一緒に座ることができました。これも大龍寺さんのおかげ。
座禅後の太田住職の法話、いつも何か響く言葉があります。
ざっくり僕の解釈ですが、
自分ってなんだろう?ってなったとき、色んなものを身につけて、自分はこういう人間です!ってなるのではなく、
色んなものを手放していって、でも手放せなくて残ったもので、自分はこういう人間ですって表せるんじゃないか、と。
たしかに2年前SMAPが解散してつらすぎて友達の福井のお寺に行ったとき、色んなものを手放そうという気持ちになり、楽器をすべて売り、そして、残ったものから生まれたのがホトカミでした。
最近、ちゃんと手放せてるかな?手いっぱいになってないかな?(多分、ものも少なく生きてるし大丈夫だろうと思いつつも)
本当に大切なものを、大切にし続けられるように、あんまり大事じゃないものは手放し続けよう。自らに問い続けよう、と大切なことを思い出させて頂きました。
美しきアジサイ
お釈迦さんの誕生日、はなまつりに参加しました。昨年から行きたかったので、1年越しの参加です。
14時に始まりました。
はじめの1時間は、お釈迦さんの生涯の朗読を聞きました。
いやー、めちゃくちゃ良かったです。手塚治虫のブッダを以前読んだことがあったので、その情景を思い出しながら朗読を聞きました。
はなまつりでの朗読会は震災直後の2011年から始まり、今年で8年目だそうです。
プロの朗読を堪能したあと、太田住職のお話を聞き、参拝者みんなで宮沢賢治のことばを音読しました。小学校の頃、よく音読していたなと懐かしかったです。いま、文章書くのが好きなのは昔、教科書の音読をまじめにやっていたからなのかな?とか、思ったり。
その後、軽く休憩をはさんで、甘茶かけをして、はなまつりの法要が行われました。般若心経を読むのもだいぶ慣れてきました。
いやー、良い時間でした。
ちなみに、僕はかなり現代っ子なので、テレビも見ず、すっかりYouTubeなどの動画で情報を受け取る世代です。
だから正直、朗読のはじめは情報量が少なく、うーん・・・これ1時間聞けるかなぁ、、、と感じてしまいました。(座って人の話を聞くのが苦手ですし、少しぼーっとしてたら巻き戻しできないし・・・)
しかし、そんな不安は、はじめの3分くらいだけで、どんどん話に引き込まれていきました。
朗読、つまり音声だけだからこそ、情報の足りなさを補うために、自然と想像力が掻き立てられるんですね。
簡単に、動画で濃い情報を得られる現代だからこそ、想像力で補う機会が減ってしまっているんじゃないかな、と思いました。だから、ラジオとかも好きなのかなぁと思ったり。
いかんせん結果として、めちゃくちゃ良い時間を過ごすことができました。朗読会良かった、ハマりそう。
きっと昔の人々も、少ない情報から想像力を膨らませて、楽しんでいたんだろうなぁ。そんな体験をお寺でできたの高まりでした。太田住職、いつもありがとうございます。
みんなで朗読しました。
みんなで般若心経を唱えました。
東京都のおすすめ3選❄️
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