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きしもじんどう (ほうみょうじ)|日蓮宗

鬼子母神堂 (法明寺)のお参りの記録一覧(5ページ目)
東京都 鬼子母神前駅

佐久屋さく
佐久屋さく
2019年06月18日(火) 18時58分33秒
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池袋へ用事で行った帰り、行ってみたお堂。

いつも近所まで行くことはあるけれども、場所的に行きづらい場所にあるので行く機会は無かったです。
折角だから行ってみようとてくてく歩いてお参りに行ってみました。

都電荒川線の雑司ヶ谷の駅からすぐのところにけやき並木のうっそうとした参道の先にあります。
ちなみにこの参道の途中に手塚治虫の下宿先(登録無形文化財)があります。(しかも現役。私道みたいなところを入るのでマップ見ながら入ることをお勧めする)

参道の先の本堂は素敵なまでの権現造りでした。よく看板見たら、国指定の重要文化財。。。確かに見応えかなり抜群で、柱や屋根の一つ一つが色々見飽きない。
想像以上に素敵なお堂にびっくりしつつもお参りし、お守りと御朱印を頂きました。

夕方のお堂が閉まる時間だったため、じっくり見ることはできなかったがいいお堂でした。

ここの辺りの住宅地は袋小路を囲むように家が建っていたり、その前の植木の手入れがきれいだったり、子供の声がぎゃんぎゃん響き、おっさん窓全開でテレビ眺めながら目が虚ろだったり、門塀のかげにちびにゃんこも居たりと、昔のご近所の姿を思い出す、すごくノスタルジックな東京を味わってしまった(*´ω`*)

そして帰り道、何かスピーカーで叫んでいる人がおると思ったら。。。これはアザーンだ(イスラム教のお祈りの時間を伝えるコール)。。。何てインターナショナルな(笑)。

都電のフリー切符片手に今度は行きたいなあ。

鬼子母神堂 (法明寺)の周辺
鬼子母神堂 (法明寺)のその他建物
鬼子母神堂 (法明寺)のその他建物
鬼子母神堂 (法明寺)の本殿・本堂

写真で見たことはあるものの、近くで見るとすごくいい権現造りのお堂。

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ハマの「寺(テラ)」リスト
ハマの「寺(テラ)」リスト
2023年05月29日(月) 01時09分23秒
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地下鉄副都心線「雑司ヶ谷駅」下車徒歩3分。法華宗寺院。

近くの法明寺の境外のお堂で、1561年に今の白金あたりの鬼子母神を掘り出し祀り、その後1575年に草案を建立したのが始まりとされています。

鬼子母神は、元々「夜叉神」の娘で、釈迦に諭されて改心。以後は安産・子育の信仰を集めたと言います。

遠くに池袋の高層ビルをのぞみ、路地を歩くと鬱蒼とした緑の森に大きなお堂がありました。

また、「すすきみみずく」でもお馴染みで、母の病気でお百度参りをしていた際、疲れて眠っているところに
蝶が話かけて、ひと束のススキを取って束ねてできたのが「ミミズク」。
これを参拝者のお上げなさいと蝶は言われ、配られたところミミズクが鬼子母神の神様のお守りとして広まったと言われています。

またいつか、本寺(法明寺)へもお参りしようかと思います。

鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)

都電の踏切をわたり、路地を歩くと鬼子母神の参道に入ります。
途中、鬼子母神のミミズクを購入しました。

鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)

本殿です。

鬼子母神堂 (法明寺)のその他建物
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)の像

鬼子母神の像です。

鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)

本殿の裏手は、妙見さんが祀られていました。

鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)
鬼子母神堂 (法明寺)(東京都)

購入したミミズク。
一時期、後継者がいなくなり、ススキの穂も確保できなかった程の危惧品でしたが、後継者が現れて現在に至ります。

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Gauche Ingalls
Gauche Ingalls
2024年01月28日(日) 00時14分45秒
730投稿

#法明寺 #鬼子母神堂 #雑司ヶ谷鬼子母神

ご本尊という表現は見ないが、鬼子母神を祀る。

#鬼子母神

ブリタニカに、元々インドで生産の神として信仰されていたと考えられる、とある。だが密教の聖なる呪文という書籍によれば、インドでは篤く崇拝された形跡が無く、むしろ日本に来てから大化けしたらしい。そしてその原因が、ひとえに法華経の陀羅尼品(だらにぼん)にあると。

法華経のうち、観音経の次がダラニ品。これに五番神咒と総称される5つのダラニが収録されている。ダラニは呪文のこと。五番神咒の最後の1つが、鬼子母神と十ラセツ女のダラニ。鬼子母神や彼女の子供たちと眷属、そして十ラセツ女が釈尊の前でこの呪文を示し、次のように言った。
「法華経を説法する人を困らせるような奴は、頭ぶち割って破片が7つに飛び散るような目に遭わせてあげる」
僕は原文を見ていない。
ダラニは、「イデイビ イデイビン イデイビ アデイビ イデイビ デイビ(×5回) ロケイ(×4回) タケイ(×3回) トケイ(×2回)」。

ラセツはラークシャサの音訳。非常に凶暴な種族とされる。インド神話だと、ラークシャサの男性は醜く、女性は美しいらしい。僕がかよっている寺院にも十ラセツ女が祀られているが、全員、穏やかな表情の天女だ。
ここ法明寺のHPには、日蓮聖人は著書で、十ラセツ女は鬼子母神の子供だと言ったとある。

鬼子母神堂 (法明寺)の御朱印
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