法明寺のお参りの記録一覧

東京都 都電雑司ケ谷駅

810年開創と伝わる。
1312年日蓮の弟子・日源上人により日蓮宗に改宗し法明寺と称した。
飛地境内に雑司ヶ谷鬼子母神堂がある。

安産と子育ての神様✨鬼子母神を祀っています😊都電荒川線「鬼子母神前」駅から広がる参道のケヤキ並木がとても素敵です✨けやきは古いもので樹齢400年、管理しながら江戸の旧観維持に努めているそうです😊

2023年10月11日

　23.07.02。先の鬼子母神堂より徒歩3分。豊島区南池袋3丁目にある日蓮宗の寺院。

山　号　威光山

開　創　弘仁元年（810年）

改宗年　正和元年（1312年）

開　山　日源上人

本　尊　三宝尊

【由来と歴史】〜当山HPより抜粋〜
　当山は嵯峨天皇の代の弘仁元年、真言宗の旧跡で威光寺として開創されました。
　後の正和元年、宗祖日蓮聖人のお弟子で中老僧の一人、日源上人が日蓮宗に改宗、威光山法明寺と寺号を改めました。以来、伝灯50世、約700年の歴史を刻んできました。
　その間、徳川3代将軍・家光公より御朱印を受け、代々将軍家の尊崇を受け、折りごとに多くの寄進を受けています。

　池袋駅東口より南へ約500mほどの所にありますが、都心とは思えない緑に囲まれた境内で、静かな歴史ある佇まいのお寺さんでした。

鬼子母神の方が参拝者が多いですが、こちらが本体に当たるのでしょうか。
鬼子母神は書き置きのみだったのですが、こちらはお書き入れいただけました。
うっかり御朱印お願いしますと言ってしまったのですが、御首題もいただけるようです。
（御朱印第154号）

雑司が谷七福神。参拝のみ

参拝済
御首題拝領

【2023年初詣】
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の正月も遠くには出掛けず、近所の寺社仏閣を巡って、地元の神様、仏様に無病息災をお願いして廻ります。

７社寺目は＜法明寺＞。
JR山手線・池袋駅の南方500mの繁華街の外れの完成で緑豊かな場所にある。名刹・鬼子母神堂を擁することでも知られる。
平安時代初期の810年開創と伝わる古刹。鎌倉時代末期の1312年に日蓮聖人の弟子・日源上人が日蓮宗に改宗し、威光山法明寺と改称した。江戸時代には３代将軍・徳川家光から御朱印を受け、以後尊崇を受けたとされる。

お参りして御首題をいただきました。

2022/10/02

細い路地を抜けた先にあります。本堂は閉まっていて中の様子がわかりませんでした。境内にはいくつかの石碑と鐘楼がありました。

過去の参拝記録。2021年12月29日初参拝。
所用が終わり、近くのこちらへ。
境内は自由に散策できましたが、寺務所は応答なく御朱印は拝受せず。

南池袋は大きい道を一つ入るだけで、都会とは思えないゆったりとした雰囲気です。

都電で寺社仏閣巡り③
やっと都電に乗れました。①②は早稲田駅近くの寺社仏閣なので、都電に乗る前に参拝しました。

こちらは鬼子母神前駅からすぐです。

久しぶりに友人とランチをした後、雑司ヶ谷の鬼子母神へ参拝。
書置きの御朱印を頂きました。

法明寺の飛び地境内となっている雑司が谷鬼子母神堂。境内には樹齢700年を越えるという御神木の大きな銀杏の木があり、都電の停車場から続く参道や、時代を感じる駄菓子屋などまるでタイムスリップしたかのようでした。

都電荒川線神社寺院巡り。
鬼子母神前駅より徒歩で参拝。
書置きの御朱印を頂きました。

♡

法明寺、鬼子母神堂、法明寺の鎮守である威光稲荷堂をセットで参拝。法明寺では御主題をいただきました。

今回の東京散歩、二つ目のお寺は法明寺さん。飛び地で鬼子母神堂があることでも知られています。

境内は朝の空気でひんやりし、また、すぐそばの木にからすが止まっていたりと、風情がありました。

実は私が住んでいるエリアには日蓮宗のお寺さんが極端に少なく、御首題をいただくのはこちらがはじめてとなりました。
お寺のかたにおうかがいして、御首題帳をお預けしたところ、ご住職さんでしょうか、ご重鎮といった風情のかたが来てくださいました。はじめてか聞かれたので、正直にこちらのお寺も日蓮宗のお寺さんで御首題をお願いするのもはじめてです、とお伝えすると、では他のお寺さんにはお参りしているのですね、と穏やかな笑みを浮かべてくださいました。
御首題を頂戴したあとも、関西以西の日蓮宗のことや、境内のことなど、少しお話してくださって、なんとも素敵な時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。

日蓮宗
ご本尊: 三宝尊

父の御朱印巡りの記録

　東京・雑司ヶ谷の鬼子母神堂から少し歩いたところです。お参りしたのは３月末で、桜がきれいでした。参道には露店も出ていて、にぎわっていました。

今年は雑司ヶ谷鬼子母神堂の御会式に行ってきました。綺麗な万灯に感動しました。
雑司ヶ谷の界隈から法明寺まで、明治通り、目白通りを経て、歩いて20分の距離ですが、御会式は３時間くらいかかりました。

参加人たちは、地元講社および遠近の講社約50講社の約四千人でした。担い手の中で若者が多く、中高生もたくさんいました。今回は、本当に青春の力をすごく感じていて、御会式の文化は次の世代にも愛されていることを実感しました。

【ほっこりエピソード】
参道で鑑賞した時、隣に万灯を担う彼氏の姿を見にくる女子中学生がいました。友達に「ほら〜〇〇くんは彼女に見られて本気出してるね」と言われて、女の子が照れました。（やー本当に青春って良いな〜〜）

最後みなさんは法明寺の本殿前に集合して解散。
（たくさんの写真があるので後程追加します。）

有名な鬼子母神堂を飛地境内に持つ法明寺。
このあたりの区画を見ていると、池袋駅の方一帯までこちらの敷地だったのかなと思えてきます。

平成２８年７月９日（土）
東京の根津から駒込を散策し、護国寺を経て雑司ヶ谷へ
根津神社→駒込大観音→白山神社→護国寺→雑司ヶ谷鬼子母神

東京都豊島区の法明寺

雑司が谷七福神。雑司谷鬼子母神