薬研堀不動院(川崎大師東京別院)のお参りの記録(1回目)
東京都東日本橋駅

東日本橋駅から「やげん堀不動尊→」の案内板を辿って川崎大師の東京別院・薬研堀不動院へお参りしてきました。
幟や提灯、五色幕が華やかでした。

安土桃山時代、豊臣秀吉が紀州（現在の和歌山県）へ攻めてきた際に、お寺の僧が不動尊像を背負って逃れてきたのが始まりだそうです。以降、目黒・目白と並び江戸三大不動として知られています。