すえひろじんじゃ
末廣神社のお参りの記録一覧
本日、日本橋七福神の毘沙門天をお祀りされてる末廣神社にお参りしました!
静かな落ち着く神社です!
神社までの途中に末廣通りとありました
本殿です
日本橋七福神巡り
五社目は末廣神社。
松島神社から徒歩3〜4分で到着。
こちらはなんだかとても優しい印象の神社さんでした😊
ビルの間に鎮座。
22日でねこの日♪
拝殿前に置かれていました🐱
こちらのお盆にお金を置いて「いや、すえひろがり。」と心で唱えます。
そのお金を使えば徳運が広がり
持っていれば徳運が貯まるそうです✨
私は次の神社ですぐに使いました😊
ふと目に止まった五色瓢箪お守りをいただいてきました。
ちいさな瓢箪が可愛い😊
健康運、だいじ!
七福神は毘沙門天さま
お久しぶりです~
人畜ともに、体調崩しておりました。
こんなちょいちょい体調崩すのに、コロナに感染したことないのは
ある意味すごいことだと思います。
さて久しぶりに神様に会いに行こうと思いまして
フラリと人形町へ行ってきましたよ。
小網神社と水天宮は驚きの人だかりでしたので
参拝は断念です。
なんであんなに混んでたのかしら。
七五三かい?
こじんまりと可愛い神社です
狛犬さんの台の下は要チェックですよ♪
でこっぱちで可愛い狛犬さん💖
姿勢よし✨
こちらの狛犬さんもおめめパッチリで可愛いです
漏れなくお稲荷さん
この狛犬さんも可愛かったです~
なんとも言えないお顔してると思いませんか♪
狛犬さんが並んで座ってるの珍しいですねえ
ご神木には可愛いコダマや招き猫さんがコッソリおりますよ
是非隅々まで御覧くださいませ💖
東京都中央区に位置する末廣神社は、勝運を授け、災難を避ける神様として知られています。その社名は、延宝3年(1675年)に社殿修復の際に発見された中啓の扇一柄に由来しています。神社の古文書によると、慶長元年(1596年)にはすでに鎮座していた記録が残っております。
●創建の背景
元和元年(1615年)、徳川家康の命により、山本院實行が駿河から呼び寄せられ、末廣神社に奉仕することになりました。その後、元和3年(1617年)には庄司甚右衛門らが幕府からの許可を得て、未開の沼地を開拓し、江戸町一、二丁目および京町一、二丁目を定めました。これが江戸初の遊郭「葭原(吉原)」となり、町が賑わう中、人々は末廣神社を地域の守護神として信仰しました。
●歴史の転換
明暦2年(1656年)、幕府は江戸市街の拡張を目的に葭原の移転を命じ、翌年には「明暦の大火」によって葭原が焼失しました。その後、遊郭は現在の浅草に移転し「新吉原」となりましたが、町の賑わいは続きました。末廣神社は、難波町、住吉町、高砂町、新和泉町など、周辺地域の氏神として崇敬され、幕府の役人たちからも信仰されてきました。
●現在の社殿と御祭神
現在の社殿は昭和22年に再建されたもので、総檜造りの美しい造りです。御祭神には、宇賀之美多麻命(お稲荷さま)や毘沙門天が祀られています。毘沙門天は、財運・勝運・開運・厄除け・無病息災のご利益があるとされ、特に辰の日や寅の日に参拝すると運気が上昇すると言われています。
●養母世稲荷と地域の信仰
相殿には「養母世稲荷」というもう一柱のお稲荷様が祀られています。この稲荷様は、徳の高い女性が孤児を助け、町の女性と子供を支えたことに感銘を受けた地域の人々によって建てられました。現在も、女性と子供の守り神として信仰されています。
●境内の見どころ
末廣神社の境内には、「満願成就 末廣徳の石」と呼ばれる石があります。訪れた際には、この石の上に財を置いて願いを込めると、徳運が貯まると言われています。また、当社に奉納されている火消しの「いろは組」の石碑は、江戸時代からの深い信仰の証です。
こじんまりとしておりますが、丁重に管理されている様が見受けられます。
浅草橋駅から地下鉄で、人形町へ
【江戸三十三観音でも、水天宮のお参りでも来てますが…】
どんよりとした空模様で、ポツポツと雨も降りだしました。
【雨宿りするほどのモノではないです】
この人形町には、日本橋七福神の神社が3つ
最初に「末廣神社」をお参りしました。
こぢんまりとした神社です。
由緒
神社の全容です。
拝殿です
右の狛犬さん
左の狛犬さん
左の狛犬さんのチョット奥に、このようなミニチュア神社がありました。
御朱印です【こちらも書置きです】
前回は三光稲荷神社に行ってお参りをし、そのあとは今宵の宿に戻り授かったお守りや御朱印を
置いてから東京駅にお土産を買いに行きました。往復共に新日本橋駅から電車に乗って行ったので
夜の福徳神社の写真も撮ったりしました
旅の4日目は末廣神社からお参りをスタートしました
朝の日本橋は東京都内とは思えない静かな所で驚きました
お参りを終えて神社をあとにする時に妻が結構長めの草を持ってきたのですが、何をするのか?
と思うと、ご自由にお持ちくださいと書いてあったので持ってきたといい、ヤツはそこで自作の茅の輪を
造りお守り代わりに持って歩いてました
午前9時過ぎの日本橋の裏通りは東京都内とは思えないほどの静けさでした
コンパクトな境内にも茅の輪はあったのですが、通り過ぎるタイプの茅の輪くぐりです
満願成就 末廣徳の石というのがあってお盆の上に財を置き手を合わせて
『いや、すえひろがり』と心で唱えると書いてあったのですが、思わず声に出しちゃいまして
小さいながらもとっても素敵な神社でした
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