ひびやじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方日比谷神社のお参りの記録一覧

日比谷神社は、東京都港区東新橋に位置する400年以上の歴史を持つ神社です。新橋駅から徒歩約5分、または汐留駅から徒歩3分の場所に鎮座しています23。
御祭神
日比谷神社では、主に二柱の神様をお祀りしています:
豊受大神(とようけのおおかみ):伊勢神宮外宮の主祭神で、五穀の主宰神として農業の神様とされています4。
祓戸四柱大神(はらいどのよつばしらのおおかみ):穢れを祓う四柱の神様で、以下の神々から成ります4。
瀬織津比賣大神(せおりつひめのおおかみ)
速開都比賣大神(はやあきつひめのおおかみ)
気吹戸主大神(いぶきどぬしのおおかみ)
速佐須良比賣大神(はやさすらひめのおおかみ)
歴史と由緒
日比谷神社は元々、日比谷公園内の大塚山に鎮座していました。慶長年間(1606年頃)に江戸城日比谷御門の造営に伴い、芝口(現在の東新橋付近)に移転しました3。その後、JR線の建設により現在の場所に移転しています。
特徴とご利益
「鯖稲荷」の愛称:かつて虫歯封じのお礼として鯖を奉納していたことから、この愛称で親しまれています2。
虫歯予防・治癒:珍しいことに、虫歯予防や治癒のご利益があるとされています5。
「奇跡の御守り」:運気アップのご利益があるとされ、SNSでも人気です2。
その他のご利益:方位除け、家内安全、受験合格などの祈願も受け付けています2。
参拝情報
受付時間:10:00〜17:00
休務日:毎週水曜日
例祭:毎年5月第2週の金・土・日に3日間にわたって大祭が開催されます23。
日比谷神社は、都会の中にありながら400年以上の歴史を持つ由緒ある神社として、多くの参拝者を集めています。
日比谷神社⛩️です。
鳥居⛩️です。
手水舎です。
本殿です。

今日から3日間の休みを利用してTOKYO巡拝⛩️
福島は昨日からの雪のために朝から道路が超渋滞!
8時には東京に到着したかったのですが、道は混んでる上に新幹線は遅れ気味💦💦
結局1時間ほど遅れて旅をスタートしました🚶
まずは祓戸四柱をお祀り日比谷神社さんを参拝🙇♂️
ビルに囲まれて大通りに面した小さなお社ですが、祓戸の神々にご挨拶と道中の安全、これまで夜勤やら何やらで積もり積もった罪穢れを綺麗に祓って貰いました♪
境内
後ろには高層ビルが聳え立ち、TOKYOならではな風景
正面から
拝殿
見切れてますが、左側に稲荷社
手水舎
センサー式でした
扁額
社殿裏側
御朱印は書き置き
祓戸四柱守も無事に拝受☺️
新橋といえばSL
よく見るとサンタがきゃっほーいしてました笑

烏森神社を後にして汐留方面へ線路沿いの道を南下、この日続いてお詣りしたのは港区東新橋に鎮座いたします日比谷神社です。 ???新橋に在りながら「日比谷」神社とは是如何に。 どうやら幾多の遷座を繰り返している歴史があるようです。 残念ながら創建年は不明なるも、古くは旧麹町区日比谷公園内の大塚山(現在の日比谷公園にある心字池の畔)という場所に在ったらしく当時は「日比谷稲荷明神旅泊稲荷明神」とも呼ばれていたそうです。 まず、慶長11年(1606年)江戸城築城に際して日比谷御門を造営することとなり、氏子ともども芝口(現在の東新橋)に遷ります。 次いで明治3年(1870年)に着工が為された日本初の鉄道(東海道線)の敷設に当たり新橋4丁目に遷座されますが、大正12年(1923年)の関東大震災により焼失します。 その後に再建されるも、昭和3年(1928年)に今度は帝都復興計画の一環で区割整理の対象となり、愛宕下町2丁目(昭和7年(1932年)に現在の新橋4丁目に編入)へ換地され、さらに平成21年(2009年)には環状2号線を建設する都市道路計画により、国道15号(第一京浜)沿いの現在地(東新橋2丁目)へと遷座をされました。 鎮座している場所は日比谷から新橋へと移っていますが、社号の「日比谷」はそのままに改号することはなかったそうです。 さて、朱色の鳥居を潜って短い石段を登り、小さくもまだ真新しい拝殿でお参りします。 見上げると社殿の背後には「汐留メディアタワー」が聳えていて、高層ビルに囲まれた交差点の一角でポツンと置かれた様に建つ社殿は、まさに大都会の中で逞しくも巧みに立ち回る神社といった印象を受けました。
日比谷神社・鳥居と社号標
日比谷神社・拝殿
御朱印

東京寺社巡り②
『大祓詞』にも登場する「祓戸四柱大神」と「豊受大神」をお祀りしている神社です
《瀬織津比売大神》推しとしては今回の東京寺社巡りの大きな目的地でもあり感動です。
この大都会ビル群の中の存在感⛩️
背景のビルに負けてない存在感⛩️⛩️
あれかな⛩️?あれだ!🤩
顔…😂

新橋近く、汐留駅の前にある神社です。その社名に対し日比谷公園から少し離れた地にありますが元々は園内に鎮座していました。江戸城の拡張にあたり現在地に遷座しています。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
近づくと自動で水が出ます。
《奉献車一覧》
「日鯖講」と書かれています。当社がかつて鯖稲荷と呼ばれており、その立場が稲荷講としてなりたっていたことが由来と思われます。
《稲荷神社》
この辺りはたくさんお稲荷さんが祀られていますね。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
前述の通りこの地域には多くのお稲荷さんが祀られています。その中で当社と烏森神社も同じく稲荷信仰の神社ですが、現社名に「稲荷」の名前は入っていません。この二社が隔年交代で大祭を行う関係を持ちますが、どちらも神主さんがいるほどに大きくなったからこそ他の小祠のお稲荷さんと違って名乗らなくなったのかもしれません。
《社務所》
《奉納者一覧》
周辺の神社さんたちからの奉幣を受けています。
東京都のおすすめ3選🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0