さいわいいなりじんじゃ
幸稲荷神社のお参りの記録一覧
東京都銀座一丁目に位置する「幸稲荷神社」は、江戸時代からこの地の護り神として親しまれてきました。京都の伏見稲荷神社から勧請されたとされます。
●歴史的背景
幸稲荷神社は、かつて「太刀売稲荷」とも呼ばれたことがあります。これは、昔この場所で太刀の市が開かれていたことに由来しています。武器商人たちにとって、商売繁盛や安全を祈願する場であったことが窺えます。
銀座八丁目神社めぐり こちらを参拝終えたと同時に雨が強くなりました。道中、雨は弱めだったので助かりました。
銀座八丁神社めぐり 第1番札所。
11/1~11/3の12:00~16:00の期間中に
銀座界隈の神社などを巡るスタンプラリーが開催されていましたので
銀ぶらついでに巡るのも楽しいかなと思って挑戦しました。
普段、なかなか街中の小さいお社に本気で拝むことに自意識が邪魔をするので
ちょうどいい機会だなと。
地元の方が各札所で対応をしてくださいます。
どこから行ってもいいのですが折角なので順打ちで。
専用のスタンプ台紙を頂いてスタッフの方に押していただきます。
中には市販の御朱印帳をスタンプ帳がわりに押してもらってる方もおられました。
スタッフの一人が「あ、このパーカーってお稲荷さんですか?」
って気づいたら他のスタッフの皆さんも気づいて嬉しかった(n*´ω`*n)
銀座八丁神社巡りその1。11時45分現地到着したら既に10人くらいの行列が。とりあえず最後尾に並んで待ちましたが、参拝待ちではなく…集印帳の配布待ちの列でした。初めての参加なので勝手が分からずタイムロス。
そしてお参りしたのが、行列が動き出した12時過ぎだったので、せっかくご開帳してるのに、写真もろくに撮れず…二礼二拍手してご挨拶して、一枚だけでもと写真を撮ろうとしたら、次の人がフレームインしてきてしまい、惨敗。こちらの神社、普段は格子窓越しのお参りなんですよ〜。せっかく全貌が拝めるというのに、無念な結果になりました。慌ただしいご挨拶になってしまって悔いが残る参拝になってしまいました。
記念品?としてポケットティッシュをいただきました。
ピンボケだしフレームインされるしで、洗礼を受けました。並ぶ前に参拝して撮っておくべきでした。
幸稲荷神社のスタンプです。
関東直撃の台風が過ぎてぐっと涼しくなった三連休初日、曇り空の中銀座にやってきました。この日はせっかくなので銀座八丁神社巡りをかじってみることに。まず一社目はこちら幸稲荷神社。グーグルマップを頼りにしなければたどり着けないくらいこじんまりとしています。でもさすがに造りはしっかりしていてキレイでした。ガラス越しにしか祠が見れないのが残念。当初の予定では一人で回る予定だったのですが、夫の用事が想定よりも早く終わり共連れに。夫と二人でお賽銭をあげ、二礼二拍手一礼とご挨拶。略式祝詞をあげ、お会いできたことのお礼を述べてお暇しました。
ビルとビルの間の一角に、こんな風に鎮座しておられます。強固で新しそうな造りは流石銀座だなあと思いました。
神社の近くにある山形のアンテナショップで買ったじんだん餅。「ずんだ」が訛って「じんだん」なのでしょう。だだちゃ豆という山形産の枝豆あんをくるんだ大福です。1個100円だったと思います。せっかくなのでお稲荷さまにお供えして、その後美味しくいただきました。
銀座八丁稲荷巡りで一番京橋側にあるお稲荷さん。
以前は並木通りに面して建っており、周辺の今風なショーウィンドウに対して赤い鳥居が不思議に目立つ神社でした。
今は敷地内のビルの立て替えによりコンパクトに路地裏にあります。
この辺りは昔の銀座が微かに残っている場所で、細い路地を覗くと古くからある建物や店を見ることができます。
幸稲荷の前の路地は銀座通りの一本前の通りに出ますが、まるでタイムスリップしたような風景がみえるので通り抜けてみることをお勧めします。
今年は撮っていなかったので、去年のを。
できれば昔の写真が有ればよかったなあ。。。
銀座通り側から幸稲荷をみた路地。
通り抜けた時のタイムスリップ感は楽しいです。
(*´∇`*)
あ、これこれ。
昔の写真が縁起に載ってたー(≧▽≦)
並木通りに面してた時期のだー。
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