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楽しみ方市谷亀岡八幡宮のお参りの記録一覧(5ページ目)
《ミックジャギーの神社探訪 2》【ジャギーさん、ホトカミにフォロー機能がついて良かったですね】の巻
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「いや~、今日はいい天気だなぁ!」
「あ、あの...ジャギーさん..」
「まさに参拝日和だね。そう思わないか?鳥居君」
「あ、あの..」
「何だ、鳥居君。何か言いたそうだけど」
「あ、あの、ジャギーさん、JR中⚫線川柳、入選おめでとうございます...」
「おいおい!鳥居君、これを投稿するホトカミは神社仏閣のサイトだぜ!俺が⚫央線川柳の鉄銅賞に入選した事なんて、全然、関係ないだろうが!」
「いや、ジャギーさんが、『言ってくれ』とばかりに入選賞品の電車の絵がおもいっきりプリントされてるTシャツ着てるんじゃないですか!」
「えっ、なんだ、Tシャツって?あっ!いつの間に!」
「わざとらしいんですよ!自分で着てきたんでしょうが!そのオレンジ色の電車のド派手なTシャツを!」
「あ、まあまあ、怒らないでくれよ、めでたい事なんだからさ」
「..はあ....あ、こちらが市谷亀岡八幡宮ですね」

「おお!いい雰囲気だなぁ」
「本当ですね」

「じゃあ、早速、お参りしよう」
「そうしましょう」

「いや、大通りから少し入っただけと思えない静けさだなぁ」
「そうですね。あっ、ジャギーさん、ホトカミにフォロー機能がついて良かったですね」
「え?ああ...そうだなぁ..前、結構、手間かけて投稿したら、直後に70連発ぐらい投稿した人がいて、あっという間にその人の投稿の下に埋もれちゃった事があったからなぁ..」
「それは切ない話ですね..でも、これでタイムラインを自分でカスタマイズ出来ますね」

「そういう事だね」
「僕達も沢山フォロワーが増えればいいですね」
「いや、鳥居君。ホトカミでは、そういう数を競ってほしくないね。ホトカミは競争と無縁のサイトであって欲しいじゃないか」
「え?珍しくマトモな事言ってますね」

「いや、だって、大手SNSみたいになったら嫌じゃないか」
「ああ、それはそうですね...」

「では、失礼します」
「お邪魔致します」

「鳥居君、この狛犬さん、いいお顔されてるなぁ」

「いいですねぇ..こういう狛犬さん、何て呼び名なんでしたっけ?」
「何だったけ?前、ジンジャーさんの投稿にあったから、後で調べてみよう」
「こういう時、フォロー機能が約に立ちますね」
「そうだな」

「おお、広々してるなぁ」
「いいですねぇ」

「こっちの狛犬さんも個性派だな」

「ホントですね」


「じゃあ、手と口を清めよう」
「はい」

「いや、隣の駅の築土八幡神社とは違う静けさを感じるなぁ..」
「そうですね。確かに少し違いますね..
こちらの方が少し緩やかですかね」
「じゃあ、ご挨拶しよう」
「はい」



「では、本日はお参りさせて頂き、有り難うございます!」
「どうぞ、宜しくお願い致します」

「いや~、ここは、日々、人生と闘う俺にとってはオアシスの様な空間だな」
「あ.......はい」

「でも、鳥居君。ホトカミに投稿してるユーザーの方達って、ホント、スゴいよなぁ」
「そうですね。皆さん、いろんな神社に行かれてますよね」
「いや、ホントに皆さん、よくあんなにポンポンとネタを思い付くよなぁ..」
「えっ?ネタって、どういう意味ですか?」
「えっ?どういう意味って、どういう意味?」

「あの、ま、まさか、ジャギーさん、他の方の投稿を架空の神社探訪記だと思ってるんじゃないですよね...まさか」
「えっ?違うの?!皆さん、ホントに神社行ってるの?」
「当たり前じゃないですか!皆さん、ちゃんとお参りしてますよ!僕達みたいに!」

「え...そうなんだ....そうだったのか..
じゃあ『自転車父さん』って実在の人物なんだ..」
「当たり前じゃないですか!あれは、投稿の為のニックネームですよ!」
「何だ..俺は今まで『自転車父さん』って、架空のキャラクターかと思ってたよ..」
「どういう意味なんですか、それ!」
「例えば、俺がバットマンだったら、自転車父さんがジョーカー、俺がウルトラマンだったら、自転車父さんが、バルタン星人、俺が仮面ライダーだったら、自転車父さんがショッカーみたいなさ..」
「何で、全部『自転車父さん』が悪役なんですか!失礼じゃないですか!」
「いや、何となく、悪役ぽいなと思って..
なんだ、そうだったのか..皆さん、ちゃんと参拝してるんだ..」

「当たり前でしょう!『自転車父さん』さんも間違いなく実在しますよ!何なんですか、その衝撃発言は!普通に考えれば判るじゃないですか、まったく..」
「...そう言われるとそうだけどさ...
でも、鳥居君。キミは自分が本当に実在してるって証明できるのかな..」
「えっ?」
「もしかしたら、今のキミは誰かが見てる夢の中の登場人物かも知れないぜ?...」
「え..」
「鳥居君..キミ、本当はそんな、自分の存在を疑う気持ちになる瞬間があるんじゃないのか?」
「あ、あの...」
「キミは本当に実在してるのかな...
どう思う?」
「え、いや..」
「鳥居君、キミの一番古い記憶を教えてくれないか?」
「えっ........」
【終】
「ちょっと、ジャギーさん!どういう終わり方なんですか、これ!シュール過ぎますよ!」
「あ、そうだ!俺がバットマンだったら、鳥居君はロビンだね」
「もういいですよ!最後の方、神社関係なくなっちゃったじゃないですか!せっかく、こんな素晴らしい神社にお邪魔してるのに!」
【おしまい】
『よいこのみんなへ』
【鳥居クグル】が、こんなふざけた【ミックジャギー】の、【不正】を、あばく【鳥居クグルの神社日記】『鳥居クグル、ホトカミの生態系を守る為に立ち上がる』もよんでね!とってもたのしいおはなしですよ!
【ミックジャギー】のプロフィールからおねがいします。

出張に伴い、お参りしてきました!

空海上人が開いた神社のようです!

御朱印こんな感じです!

本殿です!銀杏が鮮やかでした!

狛犬 どことなく憎めないお顔

お稲荷さんのお使い 狐です、

稲荷神社の説明です!

姫路藩主の筆ごうだそうで
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